『Let’s Play クエストだらけマイライフ』ティザーPV 中村悠一らが花澤香菜と“大人の恋愛”

TVアニメ『Let’s Play クエストだらけマイライフ』が、10月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送されることが決定し、あわせてティザーPVが公開。土屋神葉、中村悠一、杉田智和の新キャストも発表された。
本作は、累計閲覧数9億回以上、全世界の購読者数は680万人を超えるなど、北米の若者に人気を誇るLeeanne M. Krecic (Mongie)原作のWebコミックをアニメ化する“大人のラブストーリー”。
舞台はアメリカ・ロサンゼルス。ゲームクリエイターを夢みる22歳のサム・ヤングは、男性との深い関わりを避けながら生きてきたが、3人の男性と急接近し、次第に心の殻を破っていく。迷いながらも前に進もうとするサムを演じるのは、花澤香菜。恋愛、仕事、友人、家族、将来の夢、過去のトラウマ……様々な経験を通して、時に選択をし、そして成長していく彼女の成長物語だ。
公開されたティザーPVでは、サムの前に3人の男性が現れる様子が映し出される。ゲーム実況者のマーシャル・ロー、サムの上司のチャールズ・ジョーンズ、カフェ店員のリンク・ハドソン。男性との深い関わりを避けながら生きてきた恋愛経験ゼロのサムは、彼らとどう向き合っていくのか。
ティザーPVでは、3人の男性の声も披露。サムの家の隣の部屋に引っ越してきたゲーム実況者のマーシャル・ローを土屋神葉、クールで知的な魅力を放つサムの上司のチャールズ・ジョーンズを中村悠一、サムが通うカフェで働く幼馴染のリンク・ハドソンを杉田智和がそれぞれ演じる。
土屋神葉(マーシャル・ロー役) コメント

マーシャル・ローについて
マーシャルは人気ゲーム配信者です。そして、実は僕自身はゲームがかなり不得手なので、その点は真逆です(笑)。しかし、自分の好きなものに真っ直ぐに熱量を注ぐ姿勢にはすごく共感します。どんなことでも、自分が「これだ」と思ったものに夢中になる気持ちは、人を動かす力になると思います。彼のまっすぐさや情熱を大切にしながら、丁寧に演じていけたらと思います。
視聴者へのメッセージ
オーディション時の作品説明を読んだ時から、多角的な視点で描かれるドラマ性に惹かれました。原作が北米で大きな支持を得ていると聞き、より一層気が引き締まる思いです。原作ファンの方はもちろん、本作をきっかけに初めて触れる方にも、この作品の魅力が伝わるよう、熱意を持って作品に向き合っていきたいと思います。ぜひご覧ください!
中村悠一(チャールズ・ジョーンズ役) コメント

チャールズ・ジョーンズについて
冷徹、というよりはひっそりと値踏みをしている感じ。クールなキャラクターですが、何かしらの信念(この辺はまだ序盤では見えきらないので濁します)に基づき考え、行動していると思います。彼の中には“正解”としているものがあるように、演じる際は気を付けております。
視聴者へのメッセージ
シティライフな実写ドラマのようなお話であり、そこにアニメーションならではの演出や外連味を含ませております。ご覧になる、特に社会人として活躍されている方たちには、他人事には思えないような展開も待っていると思います。ゆっくりとおやすみ前にご覧になって頂き、作品を通してパワーを与えられるように出来れば……と思いますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
杉田智和(リンク・ハドソン役) コメント

リンク・ハドソンについて
僕とは全く似ていないと思います。だからこそ探る楽しさがあるのかもしれません。
好きな人の前だと上手く自分の心を伝えられず、それで落ち込んだりするのだろうか? と、様々な場面を想像して芝居を構築していきたいです。
視聴者へのメッセージ
才能、友情、そしてゲーム。身近なテーマとして何か響くものがあれば幸いです。よろしくお願いします。
『Let’s Play クエストだらけのマイライフ』ティザーPV場面カット
■放送情報
TVアニメ『Let’s Play クエストだらけのマイライフ』
フジテレビ「+Ultra」ほかにて、10月より放送
キャスト:花澤香菜(サム・ヤング役)、土屋神葉(マーシャル・ロー役)、中村悠一(チャールズ・ジョーンズ役)、杉田智和(リンク・ハドソン役)
原作:Leeanne M. Krecic (Mongie)
監督:冨安大貴
シリーズ構成:松井亜弥
キャラクター原案:えびも
キャラクターデザイン:海老沢咲希
音楽:コーニッシュ
企画・プロデュース:スロウカーブ
アニメーション制作:OLM
©Let's Play製作委員会
公式サイト:letsplay-anime.com
公式X(旧Twitter):@letsplay_anime





















