雛形あきこ、『なんで私が神説教』第4話にゲスト出演 七海海斗(水沢林太郎)の母親役に

毎週土曜21時より日本テレビ系で放送中の広瀬アリス主演ドラマ『なんで私が神説教』の第4話に、雛形あきこがゲスト出演することが発表された。
日テレドラマ初主演となる広瀬が初の教師役に挑む本作は、『となりのナースエイド』(日本テレビ系)、『イップス』(フジテレビ系)などのオークラが脚本を手掛ける、進学校を舞台とした完全オリジナル作品。他人と本音でぶつかることがもはやリスクになってしまった世の中、「考えを押し付けて誰かを傷つけるかもしれないし、それが自分を窮地に陥れるかもしれない」「ましてや、他人に“怒る”だなんて、リスクばかりで全くいいことがない」「言いたいことがあっても何も言わず、関わらない方がいい」、そんな大人たちに贈る、新たな学園ドラマだ。
雛形が演じるのは、静が受け持つ2年10組の生徒・七海海斗(水沢林太郎)の母・七海真紀。真紀は、夫と離婚後、パートで働きながら海斗を育ててきたシングルマザーだ。海斗と、クラスメートの田沢(島村龍之介)の間でトラブルが起こったと静から連絡を受けた真紀は、詳しい事情も聞かず、悪いのは海斗だと思い込んで息子の非を認めてしまう。海斗から殴られたと訴える田沢に対し、海斗はそれを否定する。しかし、真紀は息子の言うことを信じない。というのも、海斗は中学時代にも暴力事件を起こしていたのだ。さらに、真紀が息子を信じられないのには、ある理由があったという。
雛形は「脚本を読んで、まずは息子の傷と母親の傷どちらも短い時間で大切に伝えられたらと思いました。重たくなりがちな内容だったのですが、明るく良いチームワークの先生たちの空気中で親子のシーンをやらせていただきました。その緊張感がありながらも良い空気感が素敵なシーンになっていると思うので、皆さまに楽しみにしていただければと思います」と、今回の役柄に込めた思いを語った。

『となりのナースエイド』『イップス』などのオークラが脚本を手掛ける、進学校を舞台とした完全オリジナル作品。他人と本音でぶつかり合えない大人たちに送る新たな学園ドラマ。初の教師役となる広瀬アリスが主演を務める。
■放送情報
『なんで私が神説教』
日本テレビ系にて、毎週土曜21:00〜放送
出演:広瀬アリス、渡辺翔太(Snow Man)、岡崎紗絵、野呂佳代、小手伸也、伊藤淳史、木村佳乃、堀内敬子
脚本:オークラ
演出:内田 秀実、南雲聖一ほか
チーフプロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:藤森真実、白石香織(AX-ON)
音楽:横山克
制作協力:日テレアックスオン
©日本テレビ
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