カン・テオが流し目連打で最強キャラ更新! 『ジャガイモ研究所』ベクホの“女狐”誘惑

突然ゲストハウスに現れたギセの姿に、ミギョンの親友オンジュ(キム・ガウン)らは大騒ぎする。ようやく落ち着いたミギョンだが、弟ファンギョン(シン・ヒョンスン)のベッドにオンジュが居るところを見つけて、ふたりの関係に激怒し家を出て行く。
ベクホは、ファンギョンからミギョンが家出をしたことを聞き、彼女を探しにいく。ベクホは、ミギョンがジャガイモ研究所に居るところを見つけ、彼女をホテルに連れていく。ミギョンはベクホとの一夜を期待してドキドキするが、ベクホは「あなたが弱ってる時につけ込みたくない」と帰っていく。
騙されたと知り怒るミギョンは、次に同じことをしたら怒ると言うが、ベクホは彼女を抱きしめて耳元で「次は怒る隙もない」と囁く。ベクホが部屋から出て行くと、ミギョンは「女狐め、まんまと誘惑された」と倒れ込む。
一方、ホテルの部屋から出たベクホが、胸を押さえて深呼吸する姿が面白い。「耐えた……! 俺、頑張った!!」とでも言うように、心拍数の上がったであろう心臓を押さえて一呼吸つくのだ。ベクホは、ミギョンが着替えるところを窓から覗いていた時も、電話をかけてきて「誤解しないで、裸をのぞき見したわけでは……」という弁解する彼女に「気にしないで、近いうちに見るだろうから」とセクシーな予告でミギョンを翻弄する。「女狐に引っかかったかも」「今夜は眠れないでしょ! ソ・ベクホめ!」とミギョンはメロメロになる。
「女狐」と呼ばれるのも納得のセクシーなカン・テオの流し目の連打。お茶目なぬいぐるみ姿や囁き声で、カン・テオ最強キャラクターを更新していく。ヒロインのイ・ソンビン扮するミギョンが、セクシー連打に耐え切れず崩れ落ちるのも共感してしまう。次週、カン・テオはどんな姿を見せてくれるのだろうか。ミギョンがメロメロとなるも、現れたギセとヒジンとの間にもう一波乱起きそうだが、ベクホとミギョンの愛の進展を楽しみにしている。
■配信情報
『ジャガイモ研究所』
Netflixにて独占配信中
出演:イ・ソンビン、カン・テオ、イ・ハクジュ
監督:カン・イルス、シム・ジェヒョン
脚本:キム・ホス
(写真はtvN公式サイトより)
























