吉岡里帆、クリスマス恒例行事は健康診断? 『御上先生』公式インスタに要チェック情報が
2025年1月19日から放送がスタートする松坂桃李主演のTBS日曜劇場『御上先生』の公式Instagramが更新され、共演する吉岡里帆のクリスマスメッセージ動画が公開された。
『御上先生』は、「日本の教育を変えてやろう」という熱意を持ったエリート文科省官僚が高校教師となり、令和の18歳とともに、日本教育にはびこる権力争いや思惑へ立ち向かう、オリジナルの学園ドラマ。東大卒のエリート文科省官僚の“御上先生”を松坂が演じる。
吉岡が演じるのは、国語教師の是枝文香。吉岡は御上が受け持つ3年2組の副担任で生徒からの信頼も厚く、御上にはやや不信感を抱いているようだ。
公開されたメッセージ動画で吉岡は、学生時代にはクリスマスの恒例行事として家族でチーズフォンデュをしていたことを明かした。大人になってからは仕事の関係でクリスマスの雰囲気を先取りすることが多いそうで、クリスマスの盛り上げ役に徹することが「大人になったな〜」と感じる瞬間であると語った。
そんな吉岡は、クリスマスの当日に健康診断に行くことが多いという意外な“予定”を告白。なんでも、その日は健康診断の予約が空いているというのだ。日々忙しい吉岡の、“時間のやりくり上手”な一面が皆見えている。
ちなみに今年は『御上先生』の撮影の予定のようで、吉岡は「クリスマスの日に仕事を頑張っている皆様 勉強を頑張っている皆様 1人じゃありません 一緒に頑張っていきましょう」をエールを送った。そして最後に「クリスマスがなんだ!」と動画を締め括った。
『御上先生』公式Instagramでは、隣徳学院3年2組のクリスマスパーティの様子も公開。八村倫太郎が演じる、クラスのマスコット的存在の生徒・徳守が“クリスマスラップ”を披露したり、ミニサンタ帽を乗せた、東雲温役の上坂樹里の“アイドルサンタ撮影会”を開催したりと生徒たちは賑やかに過ごしたようだ。
一方、吉岡の公式Instagramには、『御上先生』の撮影現場を訪れたゲームデザイナーの小島秀夫との2ショットが。吉岡は「この仕事はサプライズだらけだ」と驚きを綴り、「御上先生も嬉しそうでした」とゲームやアニメが好きな松坂の様子も明かした。松坂には思わぬ“クリスマスプレゼント”になったことだろう。