塚地武雅&趙珉和、『虎に翼』に“再転生” 『新宿野戦病院』と似た構図のオフショット公開
現在放送中の『新宿野戦病院』(フジテレビ系)に出演しているドランクドラゴンの塚地武雅が、8月14日の『虎に翼』(NHK総合)第98話放送後に自身の公式X(旧Twitter)を更新し、オフショットを公開した。
「#虎に翼」のハッシュタグとともに「今度は #新宿野戦病院 からの転生!笑」と綴った塚地は2枚のオフショットを投稿。 そこには、『虎に翼』『新宿野戦病院』の両作品で共演している趙珉和が一緒に写真に収まっている。
塚地は、『虎に翼』の主人公・寅子(伊藤沙莉)が司法修習生時代に働いていた雲野弁護士事務所の所長・雲野を演じ、趙はそんな雲野から信頼を置かれている同事務所の弁護士・岩居を演じた。しばらく登場がなかった2人だが、7月からスタートした『新宿野戦病院』に塚地と趙が揃って出演したことから、SNSでは『虎に翼』からの“転生”と呼ばれ、盛り上がっていた。
『虎に翼』第98話では、裁判官になった寅子が担当することになった「原爆裁判」の原告として、雲野と岩居が久しぶりに登場。塚地が公開した写真も、『新宿野戦病院』のオフショットと似た構図ながら、異なる雰囲気になっている。