『単身花日』重岡大毅が“初恋を殺す”裏切りの旅に出る 新木優子の悲しき過去も明らかに
WEST.の重岡大毅が主演を務めるオシドラサタデー『単身花日』(テレビ朝日系)。第6話では、新木優子演じる花の悲しき過去が明らかになる。
本作は、いわしげ孝による同名コミックを原作に、男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”。主演を重岡、ヒロイン役を新木が務めるほか、田中樹、高梨臨が共演に名を連ねる。
ハウスメーカー・サンバスホームハウジングの営業マン・桜木舜(重岡大毅)は単身赴任先で、17年ぶりに初恋の相手・武田花(新木優子)に再会。これを機に、2人の胸に蘇ったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていくことに。さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中樹)や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子(高梨臨)まで入り乱れ、禁断の四角関係に発展する。
11月11日に放送された第5話では、片山の父親が殺されたことや、花と写った結婚写真で、花の夫・武田健一が舜と瓜二つだということが発覚。第6話からは、謎が次々と明かされ物語はさらにサスペンスフルな展開に。
自分と瓜二つの武田に驚きを隠せない舜に追い打ちを掛けるように、花がこれまで隠していた自分の悲しい過去を打ち明ける。その事実を知り、がく然とする舜だが、ふとスナック「花日」で激昂した片山の「父親は殺された」という言葉が頭をよぎり、2人には何か特別な関係があるのかもしれないと考え始める。
また、大きな秘密を抱えている花は、「どうしても話したいことがある」と、舜を旅行に誘う。突然の誘いに戸惑うとともに、ゆり子への罪悪感に苛まれる舜だが、鳥貝拓也(前原瑞樹)に告げられた、破滅しないための“初恋を殺す方法”を実践するため、“裏切りの旅”に出る決意を固める。果たして舜は、気持ちにケリをつけて初恋を殺すことができるのか。そんな中、2人の浮気を疑い、くすぶり続けていた怒りが大きな炎と化したゆり子が、とうとう本格的に行動を開始する。
■放送情報
『単身花日』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:00~23:30放送
出演:重岡大毅(WEST.)、新木優子、田中樹(SixTONES)、高梨臨、長井短、前原瑞樹、金澤美穂、宮崎莉里沙、小沢真珠、茅本梨々華、染谷隼生、高村佳偉人
原作:いわしげ孝 『単身花日』(小学館『ビッグコミックス』刊)
脚本:川﨑いづみ
演出:森脇智延、神徳幸治、瀬野尾一
音楽:沢田完
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、島本講太(ジェイ・ストーム)、松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)、小杉真紀(トータルメディアコミュニケーション)、石田菜穂子(テレビ朝日)
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム
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