『うちの弁護士は手がかかる』第7話でムロツヨシが漫談を披露 蔵前と梨乃の再会も

『うち弁』第7話でムロツヨシが漫談を披露

 フジテレビ系にて放送中のムロツヨシ主演ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』。11月24日放送の第7話では、ムロ演じる蔵前が初めて漫談を披露する。

 『春よこい』(1968年~1969年)以来、約54年ぶりに復活するフジテレビ金曜21時の連続ドラマ枠にて放送中の本作。ムロ演じる元・芸能事務所の敏腕マネージャーが、平手友梨奈演じる超エリートなのに猪突猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントだ。

 第7話では、蔵前は仕事もプライベートも充実させたいと一念発起し、なんと漫談を始めることに。漫談教室に通い始めた蔵前は、まわりから筋がいいと褒められ、本人もまんざらでもなく寄席の舞台へデビュー。そこで披露するのが、台本4ページを超えの漫談を披露するシーン。「もしもこんな結婚できない男がいたら」というタイトルのおはなしで、杏(平手友梨奈)や山崎慶太(松尾諭)と繰り広げるドタバタ劇を話していく。ムロの話芸が光る貴重な漫談シーンとなる。

 また、第7話では、蔵前と梨乃(吉瀬美智子)が再会する。梨乃が主演を務めるドラマの放送中止を求める依頼人のため、杏と共に調査に乗り出すことに。パラリーガルとして新たな1歩を踏み出した蔵前の前に立ちはだかる梨乃。蔵前は過去を乗り越え、依頼人を救うことができるのか。

江花松樹(プロデュース)コメント

蔵前、7話にしてまさかの漫談デビュー。台本4ページにわたる漫談がドラマの冒頭を駆け抜けます。ミスなくいけるのか? アドリブは? 一体本番ではどうなるのか? 誰も予測がつかないまま浅草の寄席で始まった漫談シーンは、流石の一言。カットがかかった瞬間、スタッフから拍手が巻き起こったムロさん圧巻のしゃべりはぜひリアルタイムで……目撃してください!

■放送情報
『うちの弁護士は手がかかる』
フジテレビ系にて、毎週金曜21:00〜21:58放送
出演:ムロツヨシ、平手友梨奈、吉瀬美智子、菅野莉央、日向 亘、安達祐実、村川絵梨、松尾諭、大倉孝二、酒向 芳、戸田恵子、江口のりこほか
脚本:服部隆、おかざきさとこ、西垣匡基
演出:瑠東東一郎、相沢秀幸
プロデュース:金城綾香
主題歌:ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」(ユニバーサル ミュージック)
制作:フジテレビ ドラマ・映画制作部
制作著作:フジテレビジョン
©︎フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/
公式X(旧Twitter):@uchiben_kin9_cx
公式Instagram:@uchiben_kin9_cx

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