『転職の魔王様』石田ゆり子×山口紗弥加×藤原大祐×おいでやす小田×前田公輝×白洲迅が撮了
9月25日に最終回を迎える成田凌主演のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『転職の魔王様』。石田ゆり子、山口紗弥加、藤原大祐、おいでやす小田、前田公輝、白洲迅がクランクアップを迎えた。
本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田凌)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”エンターテインメント。
まだ撮影が残る成田と小芝風花に先駆けて、レギュラーキャストである石田、山口、藤原、小田、前田、白洲の6名と、「シェパードキャリア」の看板猫・タピオカを演じた白猫の米子がクランクアップを迎えた。
舞台となった「シェパードキャリア」オフィスのセットでクランクアップを迎えた6人+1匹。約4カ月、ともに暑い夏を乗り越えてきた仲間たちの最後を見届けようと、成田と小芝も駆けつけ、始まったクランクアップセレモニー。撮了を祝う拍手と花束を渡され、笑顔で写真撮影に応じた6名だが、いつもと少し違う雰囲気に。 特に、明らかに印象が違うのは、犬飼翔を演じた藤原。アルバイト大学生で「シェパードキャリア」の愛されキャラ犬飼が、これまでの好青年ルックの装いから一転、キリっとしたスーツ姿に。“犬が好きな”犬飼のスーツ姿の秘密は、最終回で明かされる。
最終回で導かれるのは“魔王様”。昔の同僚から、もう一度一緒に夢を追わないかと転職を打診された来栖。今のキャリアアドバイザーの仕事に誇りを持ちながらも、一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。転職のプロで“転職の魔王様”と呼ばれる来栖が最後に下した答え、そして「シェパードキャリア」の未来とは。
クランクアップコメント
石田ゆり子(落合洋子役)
みなさん、お疲れ様でした。本当に、頼りない社長ですみませんでした。若い皆さんと一緒で楽しかったです。
またご一緒させていただけるように頑張りたいと思います。ありがとうございました!
山口紗弥加(広沢絵里香役)
お疲れ様でした! もうただただ、楽しくて、優しい現場で、本当に毎日幸せでした。そして、私はこの現場で良き夫と、良き息子を手に入れました! 本当に良き出会いをありがとうございます。すっごく寂しくって…。これで終わるのはちょっと…嫌やなあ~~!(絶叫)
藤原大祐(犬飼翔役)
本当に楽しい現場でした! 僕はキッチンカーのシーンから始まりましたが、ついこないだ、クランクインだったかのような感じで、本当に楽しくて一瞬で過ぎた日々でした。また成長して、みなさんとご一緒できるよう頑張ります! ありがとうございました!
おいでやす小田(山口守男役)
表情が豊かなほうではないので、どう見えていたか分からないですけど…、たぶん、みなさんが思っている10倍は僕、楽しんでました! 前の日、『明日、ドラマの現場だ』となれば、前の日からちょっとワクワクというか、楽しみな現場になってました。さみしいですね…これで終わるのはちょっと…嫌やなあ~~!(絶叫)。ありがとうございました!
前田公輝(横山潤也役)
お疲れ様でした。本当に楽しませていただきました。『シェパードキャリア』が家族のようで温かい現場でした。横山は、一見とっつきにくいキャラクターだったのですが、みなさんのおかげで、最後はイジられキャラに昇進しているような気がしていて、本当に充実した日々を送らせていただきました。また、みなさんにお会いできるよう頑張りたいと思います。ありがとうございました!
白洲迅(天間聖司役)
みなさんがおっしゃるように、この現場は本当ににぎやかで、僕は途中参加なんだよな…ということを忘れるくらい楽しい現場でした。天間は、とても謎な男でしたが、一つだけ言えることは、知らない人にアイスを奢るといわれても、ついて行っちゃだめですよ(笑)。みなさん、お疲れ様でした!
■放送情報
『転職の魔王様』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週月曜22:00〜放送
出演:成田凌、小芝風花、山口紗弥加、藤原大祐、おいでやす小田、前田公輝、井上翔太、井本彩花、石田ゆり子
原作:『転職の魔王様』『転職の魔王様2.0』額賀澪 (PHP研究所)
脚本:泉澤陽子、小峯裕之
主題歌:milet 「Living My Life」
オープニング曲:LIL LEAGUE from EXILE TRIBE「Monster」(rhythm zone)
音楽:横山克、橋口佳奈
プロデューサー:萩原崇、石田麻衣、櫻田惇平
監督:堀江貴大、丸谷俊平、保坂昭一
制作協力:ホリプロ
制作著作:カンテレ
©︎カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/tenshokumao/
公式Twitter:@tenshokumao
公式Instagram:@tenshokumao