道枝駿佑、広瀬アリスとの共演でどんな表情を見せる? “なにわの日”に嬉しいサプライズ

 10月期のTBS火曜ドラマが『マイ・セカンド・アオハル』に決定。主演をTBSドラマ初主演となる広瀬アリスが務め、なにわ男子の道枝駿佑と共演することが発表された。

広瀬アリス、10月期TBS火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』で主演 共演に道枝駿佑

広瀬アリスがTBSドラマ初主演を務め、なにわ男子の道枝駿佑と共演する『マイ・セカンド・アオハル』が、10月期のTBS火曜ドラマ枠…

 本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディ。

 広瀬が演じるのは、建築について学びたいと大学受験に挑むも、それに失敗して以来、「こんなはずじゃなかった」という想いを抱き続けている白玉佐弥子。佐弥子はひょんなことから道枝演じる大学生の小笠原拓と出会い、胸の内を打ち明ける。すると、拓は「なればいいじゃん、大学生」と言い放つ。拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命は大きく動き始める。

 TBSの「火10」といえば、星野源や新垣結衣ら、出演者の“恋ダンス”が大ブームとなったムズキュン社会派ラブコメ『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)や、上白石萌音と佐藤健の胸キュンシーンが炸裂した『恋はつづくよどこまでも』(2020年)など、数多くの話題作が生み出された枠。その中で、2023年1月期には広瀬アリスの妹・広瀬すずが主演を務めた『夕暮れに、手をつなぐ』が放送され、心の深いところでは繋がっているのに、絶妙に噛み合わない空豆(広瀬すず)と音(永瀬廉)の甘酸っぱい恋物語が大きな反響を呼んだ。奇しくも姉・アリスが主演を務める本作は、2023年の「火10」を締めくくる作品となる。

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27歳にして初めての失恋を経験し、初めて誰かの胸で泣きじゃくった。仕事も趣味も充実した凪のように穏やかな日々は突如終わりを告げ、…

 『恋なんて、本気でやってどうするの?』(2022年/カンテレ・フジテレビ系)では、洋食器デザイナーとしての仕事と、見習い料理人・柊磨(松村北斗)との恋に悩む桜沢純役を演じた広瀬。純と柊磨は同世代で、時には友達のようにわいわいと笑い合っている場面もあった。だが今回のお相手は、実年齢では佐弥子の方が年上だが、建築学科では“年下の先輩”となる拓。佐弥子の複雑な立場と心境を、広瀬がどのように演じていくのかに注目したい。

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