尼神インター 誠子、『それパク』第7話に出演へ 重岡大毅「うれしいよ。これも縁やね」

尼神インター 誠子、『それパク』第7話出演

 芳根京子主演の日本テレビ系水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』第7話に尼神インターの誠子が出演することが決定した。

 本作は、奥乃桜子の小説『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』(集英社オレンジ文庫刊)をドラマ化するオフィスエンターテインメント。とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根京子)は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡大毅)とともに、その特許を取り戻すために奮闘することに。“知的財産”をめぐる、波乱の日々が幕を開ける。

 5月24日に放送される第7話にて、お笑い芸人の尼神インターの誠子が青汁の試飲会に参加する主婦役で出演する。

 出演のきっかけは、自身が出演する5月3日放送の『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)の番組収録の際、別のスタジオで撮影中の水曜ドラマチームに声をかけられたことという。これまで自身のTikTokでもジャニーズWESTの番組オープニング曲「パロディ」のダンスモノマネなどを披露していた誠子。初めて重岡とスタジオで挨拶してからまさかのドラマ出演決定、そして北脇(重岡大毅)との共演というダブルサプライズに、「ドラマの共演までこんなに早く話が進むなんて夢みたい!」とコメント。

 ドラマの撮影時間はおよそ40分だったものの、本人の希望で髪形もあえて北脇に似せたセンター分けで登場。リハ―サルから迫真の演技を見せる誠子に、真横でクールな表情を求められる重岡が思わず笑ってしまい、監督から「笑っちゃだめだよー!」と突っ込まれる場面も。

 撮影を終えた誠子は「めっちゃ楽しかったー」と満足げにコメント。あくどいパクリをしている会社と対峙する場面で、笑いをこらえるのに精いっぱいの様子だった重岡は、「うれしいよ。これも縁やね」と笑顔で回答するなど和やかな雰囲気に包まれた撮影現場となりました。

 誠子と重岡のオフショットやパロディーの2S動画などは、番組公式SNSにて随時公開予定だ。

■放送情報
『それってパクリじゃないですか?』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00〜放送
出演:芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)、常盤貴子、渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、高橋努、相島一之、赤井英和、野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一
原作:奥乃桜子『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』(集英社オレンジ文庫刊)
脚本:丑尾健太郎
演出:中島悟ほか
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)
オープニング曲:ジャニーズ WEST 「パロディ」(ジャニーズ エンタテイメント)
制作協力:AX-ON、アバンズゲート
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/
公式Twitter:@sorepaku_ntv
公式Instagram:@sorepaku_ntv
公式TikTok:@sorepaku_ntv

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる