ジュード・ロウが『スター・ウォーズ』でジェダイに? 『Skeleton Crew』は『グーニーズ』風

 現地時間4月7日から10日にかけてイギリス・ロンドンにて開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」。現地時間4月7日には『Skeleton Crew(原題)』のキャスト・スタッフが登壇し、プレゼンテーションが行われた。

 『スパイダーマン:ホームカミング』の監督・脚本コンビ、ジョン・ワッツとクリストファー・フォードがタッグを組む本作。現在ポストプロダクション作業中の2人に代わり、ジョン・ファヴローは本作について、「物事に対して不思議だと感じる気持ちを初めて抱いたりすること、大冒険といったものについて描こうとする作品です」と解説し、「ジョンとクリスという素晴らしいフィルムメーカーたちを招くことにとても興奮しています」とコメント。

『Skeleton Crew(原題)』ステージの様子

 続けて、「最初にそのアイデアについて聞いたのは、『スパイダーマン』の映画でジョン・ワッツと仕事をしていたときでした。監督とコラボレートするのはとても楽しいものですが、キャスリーン(・ケネディ)にも話していたアイデアがありました。それは子供についてのもので、アンブリン作品や『グーニーズ』といった作品がジョンにとってのインスピレーションだったのです。それはストリーミング以前のことでしたが、ディズニープラスがスタートしてからまたキャスリーンとその話のやり取りをしていたところ、彼女は既にジョンとも同じ話をしていたことが分かりました」と製作に至るまでのやりとりを明かす。

 するとキャスリーン・ケネディは「(作られる)運命にあったのです」と話し、「こういった映画を製作していた当時、よかったのは、それらが単に子供だけに向けた作品ではなかったということです。それはまさに我々の本作へのアプローチなのです。じきに分かりますよ(笑)」と笑い交じりに語った。

 ファヴローからは参加する監督についても発表された。「我々は監督たちを集結させました。彼らはみんな『スター・ウォーズ』のファンですから、おたがいにオタク度を競い合っています。アイデアを出し合ってこの世界を構築していくのはエキサイティングです。こちらがそのラインナップの一部で、ジョン・ワッツ、デヴィッド・ロウリー、ダニエルズ、ジェイク・シュライアー、ブライス・ダラス=ハワード、リー・アイザック・チャンといった面々。さまざまな種類の映画出身の人たちで、とてもエキサイティングです。それは監督にとってもプロデューサーにとってもそうです」とコメント。

 そして会場にワッツとフォードによるビデオメッセージが流れ、「今日はそちらに行けずごめんなさい。私たちの代わりにそちらにいるジュード・ロウをご紹介します」という紹介とともに、壇上に本作で主演を務めるジュード・ロウが登壇した。

(左から)ジョン・ファヴロー、ジュード・ロウ、デイヴ・フィローニ

 『スター・ウォーズ』作品への出演について問われたロウは、「この銀河、この世界に僕が魅了されたのは6歳のときのことでした。それ以降ずっとこのために準備してきたかのように感じます。最高に嬉しいことですね。僕にとってのハイライトは、舞台裏で活躍する才能あふれる人たちと仕事ができたこと。ドロイド、動物、エイリアンといったものもそうです。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の公開時は11歳〜12歳の頃でした。ちょうど本作に出演する子供たちの年齢です」とコメント。

(左から)ジュード・ロウ、ラヴィ・キャボット=コニャーズ、ロバート・ティモシー・スミス、キリアナ・クラッター

 会場にはラヴィ・キャボット=コニャーズ、キリアナ・クラッター、ロバート・ティモシー・スミスの子役キャストも登場し、会場限定で初映像もお披露目。ファヴローが言及していたようにアンブリン作品や『グーニーズ』を彷彿とさせるような内容で、ロウの役がジェダイである可能性が高いことも明らかになった。

(左から)ラヴィ・キャボット=コニャーズ、ロバート・ティモシー・スミス、ジュード・ロウ、キリアナ・クラッター

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