トリンドル瑠奈、『君と世界が終わる日に』で女優デビュー 竹内涼真は「頼もしい存在」

トリンドル瑠奈、『きみセカ』で女優デビュー

 トリンドル瑠奈が、3月19日に日本テレビ系で放送される『君と世界が終わる日に』の完全新作1時間スペシャルで女優デビューを果たす。

 ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、竹内演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』。クライマックスに向けた「ファイナル・プロジェクト」では、スペシャルドラマの放送、Season4の配信、そして映画化も決定している。

 スペシャルドラマでは、響(竹内涼真)が姿を消してしまった恋人・来美(中条あやみ)を探して旅をしていた頃に起こった、知られざるストーリーが描かれる。今回の舞台となる「一ノ瀬リゾート」は、荒廃した終末世界に似つかわしくない、華やかなパリピ集団のコミュニティ。豪華な食事と音楽、楽しそうに談笑し、踊る若者たち。柵に囲まれた場所で優雅な生活を送る彼ら、響たちはそんな安全なはずのリゾート地で、最悪の事態に巻き込まれることに。そこにはパリピ集団の“あるとんでもない秘密”が関係していた。

 トリンドルが演じるのは、柄本時生演じる元オタクゲーマーでゾンビハンターのエースが密かに想いを寄せる謎の女性・ローズ。オンラインゲーム上のやり取りのみで、直接会ったことのない二人は、エースが響らと出会い、行動を共にする中でたどり着いた「一ノ瀬リゾート」で対面を果たす。

 トリンドルは、撮影について「初めてのドラマ出演だったので撮影の初日は前日からものすごく緊張していたのですが、当日は共演者やスタッフの皆さまが温かく迎え入れてくれたおかげで、とっても楽しく撮影ができました」と語り、初めて演じたローズについては「いつもニコニコしていて、少し能天気で、背伸びをしているけど根はとても純粋な女の子です。今までの『きみセカ』には出てこなかったタイプだと思うので、その新鮮さが出ていたら嬉しいです」と語っている。

トリンドル瑠奈 コメント

出演が決定した時はずっと観ていた作品の世界に自分が入れることがとにかく嬉しかったです。
初めてのドラマ出演だったので撮影の初日は前日からものすごく緊張していたのですが、当日は共演者やスタッフの皆さまが温かく迎え入れてくれたおかげで、とっても楽しく撮影ができました。特に主演の竹内さんは、響みたいにみんなを引っ張っていくリーダーの風格が滲み出ていてとても頼もしい存在でした。
私が演じたローズはいつもニコニコしていて、少し能天気で、背伸びをしているけど根はとても純粋な女の子です。今までの『きみセカ』には出てこなかったタイプだと思うので、その新鮮さが出ていたら嬉しいです。

■放送情報
『君と世界が終わる日に』完全新作1時間SP
日本テレビ系にて、3月19日(日)放送

■配信情報
『君と世界が終わる日に』Season4
Huluにて、3月19日(日)SPドラマ放送終了後から独占配信

シリーズ構成:丑尾健太郎
脚本:丑尾健太郎、神田優、佃良太、小島剛人
音楽:Slavomir Kowalewski、A-bee、會田茂一、ノグチリョウ
制作:田中宏史、長澤一史
チーフプロデューサー:三上絵里子、茶ノ前香
プロデューサー:鈴木亜希乃、高橋浩史、伊藤裕史、白石香織
演出:菅原伸太郎、保母海里風、山田信義
制作協力:日テレ アックスオン
制作プロダクション:日本テレビ
製作著作:HJ ホールディングス
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
公式Twitter:@kimiseka_ntv
公式Instagram:@kimiseka_ntv
公式TikTok:@kimiseka_hulu

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