『貞子DX』MX4D&4DX上映決定 小芝風花、川村壱馬らが呪いに翻弄される場面写真も

『貞子DX』MX4D&4DX上映決定

 10月28日に全国ロードショーされる小芝風花主演映画『貞子DX』のMX4Dと4DX上映が決定し、あわせて場面写真が公開された。

 “見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という“呪いのビデオ”の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』(1998年)。TV画面から這い出る“貞子”の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えて約四半世紀。国内外で幅広い世代に高い認知度を誇り、2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出された、世界的ホラーアイコン“貞子”の新作映画が誕生した。 

 小芝演じる主人公・文華と共に、貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司を演じるのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで俳優としても活躍中の川村壱馬。協力者の感電ロイド役を、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で主演を務めた黒羽麻璃央が演じる。さらに、文華の母親・一条智恵子役に西田尚美、妹の一条双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父親・天道琉真役に渡辺裕之が名を連ねた。

 公開された場面写真は4点。相次ぐ謎の事件の解決に急ぐ IQ200の頭脳を持つ大学院生の一条文華(小芝風花)、自称占い師の前田王司(川村壱馬)、謎の協力者の感電ロイド(黒羽麻璃央)、呪いの存在を信じない文華に“呪いのビデオ”の謎を解明せよと迫る人気霊媒師Kenshin(池内博之)、目の前の不可解な状況に怯える文華の母の智恵子(西田尚美)と妹の双葉(八木優希)を捉えたカットだ。呪いのビデオから進化し、SNSで瞬く間に拡散される貞子の呪いに翻弄される姿が垣間見える。文華たちはデジタル社会に適応し、“変異”した貞子の“呪い”の“謎”を解き明かすことはできるのか。

 10月28日から上映が決定したMX4D、4DXでは、呪いの渦に巻き込まれ全方位から貞子が迫りくる恐怖を体感できる模様。また、9月2日から全国の劇場(一部地域を除く)にて、本作のムビチケの発売も決定。小芝、川村、黒羽の限定ビジュアルに加え、紙を挟むと貞子の“呪い”が消滅する仕掛けとなっているオリジナル“除霊”クリアファイルが前売り特典としてプレゼントされる。

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■公開情報
『貞子DX』
10月28日(金)全国ロードショー
出演:小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE)、黒羽麻璃央、八木優希、渡辺裕之、
西田尚美、池内博之
監督:木村ひさし
脚本:高橋悠也
音楽:遠藤浩二
世界観監修:鈴木光司
主題歌:「REPLAY」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(rhythm zone / LDH JAPAN)
配給・制作:KADOKAWA
製作:『貞子DX』製作委員会
©︎2022『貞子DX』製作委員会
公式サイト:movies.kadokawa.co.jp /sadako-movie/
公式Twitter:@sadako3d
公式TikTok:@sadako_kadokawa

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