三木大雲がお経に書かれた現代へのメッセージを説く 『三木大雲の怪奇妙法伝』最新話配信
『三木大雲の怪奇妙法伝』の最新話が2月26日より各動画配信サービスで配信開始された。
三木大雲は、京都・蓮久寺の第38代住職でありながら、自身の体験や実際にあった相談に基づく怪奇現象などの怪談を切り口に説法へと繋ぎ、考え方や生き方、死生観が変わる仏教の教えを説く「怪談説法」を確立、『稲川淳二の怪談グランプリ2014』優勝、『OKOWAチャンピオンシップ』初代チャンピオン、『怪談王2018』優勝など、披露する怪談のリアリティと説法という新しい切り口で近年、怪談師として注目を集めている。
『三木大雲の怪奇妙法伝』は、住職の元に集まる多くの怪談や不可思議な話を紹介しながら、数あるお経に書かれた内容と照らし合わせ、現代に生きる私たちの生き方、そして未来への警鐘とも言うべきメッセージを紐解いていくという内容で、1月より各配信サービスにて配信されている。
新たに配信されたのは、其ノ伍「予見」、其ノ陸「災いの兆」、其ノ漆「功罪」、其ノ捌「難信難解」の4話。「予知夢」とも思われる不思議な現象や「お祓い」の効果が薄れてきていると感じる昨今の出来事、さらにはAIによる奇妙な怪現象など、住職の体験談を紹介しながら、仏教の世界で「末法」と呼ばれる現代における様々な状況からお経に書かれた人類の未来を紐解いていく。さらに、2024年から始まるであろう異変を予言し、やがて神仏がこの世から去ると言われる原因とは何かを解説。そして、お経に書かれた災いの未来予測にはこれを回避する方法もまた記述されていることを、現代人に必要な心の持ちようとともに説いていく。
配信とあわせて4話の予告編もそれぞれ公開されている。
■配信情報
『三木大雲の怪奇妙法伝』
1月より毎月4話配信/全24話/1話30分
見放題サービス(SVOD):U-NEXT
都度課金サービス(TVOD/EST) :ビデオマーケット、GYAO!ストア、music.jp、Amazonプライム・ビデオ、ポニーキャニオン公式(MIRAIL)、dTV、楽天TV、Google Play
出演:三木大雲
製作・著作:ポニーキャニオン
(c)PONY CANYON Inc.
公式サイト:https://kaiki-myouhouden.com