『おかえりモネ』第25話では、百音(清原果耶)の熱意が森林組合の面々を動かす
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。6月18日放送の第25話では、百音(清原果耶)の熱意が森林組合の面々を動かす。
菅波(坂口健太郎)の言葉に百音が感銘を受けた第24話。第25話では、学童机づくりが納期に間に合わない最大の要因が木材の乾燥期間にあることに着目した百音が、使われていないビニールハウスを使って乾燥を早めることを提案する。しかし、加工のスピードも上げなければならず、やはり無理かと一同が諦めかけたところへ、川久保(でんでん)が、画期的な一手を打つ。さまざまな人の助けを借りて、百音の初仕事である学童机づくりは実現へと近づいてゆくが……。
「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、坂口健太郎、夏木マリ、でんんでん、浜野謙太、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、平山祐介らがキャストに名を連ねる。
※高田彪我の「高」はハシゴダカが正式表記。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK