『映画 えんとつ町のプペル』OP主題歌をHYDEが担当 自身の人気ハロウィンソングをアレンジ

 アニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』のオープニング主題歌を、HYDE(L’Arc~en~Ciel)が担当することが決定した。

 本作は、いつも厚い煙に覆われ、空を知らない“えんとつ町”を舞台に、えんとつ掃除屋の少年ルビッチと、ゴミから生まれたゴミ人間プペルが巻き起こす、“信じる勇気”の物語。お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が監督を務め、2016年の発売以降、累計発行部数45万部を記録した絵本『えんとつ町のプペル』を原作とし、『海獣の子供』などのSTUDIO4°Cがアニメーション制作を担当する。

 本作のオープニング主題歌は、HYDE主宰のハロウィンイベントのテーマ曲でもある人気曲「HALLOWEEN PARTY」を、今回新たに「HALLOWEEN PARTY-プペルVer.-」として、子供たちのコーラスを加えアレンジ。西野は「ハロウィンソングの中で『HALLOWEEN PARTY』がぶっちぎりでめちゃくちゃ良いと思っていて、絵本を書く時もこの曲にあて書きでオープニングシーンを書いていました」と絵本制作時のエピソードを語り、「やっぱりこの曲でこの物語は始まってもらわないと困ると思っていたので、オファーを快諾してくださったと聞いて本当に嬉しかったです」とHYDEの起用に興奮が冷めやらない様子をみせた。

 一方、以前より絵本『えんとつ町のプペル』の読者でもあったというHYDEは「元々『えんとつ町のプペル』が大好きだったので、今回オファーをいただいて本当に嬉しかったです。脚本や絵コンテを見せていただいて、この町でこの曲が流れている雰囲気、えんとつ町の住人が踊っている様子を意識してみんなで意見を出し合ってアレンジをしていきました」と今回の起用に喜びを語る。

 また、先日公開された「プペルダンスMV」の振付も担当した振付師・akaneが、本楽曲に合わせて躍る「ハロウィン・スモーキーダンス」の振付も担当し、その制作過程がわかるメイキング映像も公開。映像には、絵コンテから、モーションキャプチャーによって、えんとつ町の住人たちに命が吹き込まれ、akaneの動きそのままに「ハロウィン・スモーキーダンス」を激しく踊るまでの過程が映し出されている。

コメント

HYDE(L’Arc~en~Ciel)

元々『えんとつ町のプペル』が大好きだったので、今回オファーをいただいて本当に嬉しかったです。
脚本や絵コンテを見せていただいて、この町でこの曲が流れている雰囲気、えんとつ町の住人が踊っている様子を意識してみんなで意見を出し合ってアレンジをしていきました。ハロウィンがまだ日本に定着してない頃からハロウィンイベントを演っていて、ハロウィンに相応しい楽曲を自分の中で構想して作り上げたのが「HALLOWEEN PARTY」という楽曲です。この曲には僕の夢が詰まっていて、この楽曲を超えるハロウィンソングを作るのは正直難しいなと思っていたところに、今回のオファーがあったので、もう完璧じゃないかと思いました。
『映画 えんとつ町のプペル』は今までに無い独特な世界観で、クオリティも本当に高く、この作品に参加できたのは本当に光栄です。

西野亮廣

ハロウィンソングの中で「HALLOWEEN PARTY」がぶっちぎりでめちゃくちゃ良いと思っていて、絵本を書く時もこの曲にあて書きでオープニングシーンを書いていました。オープニング主題歌を決める時に「ハロウィンの曲を制作してこの曲を超えられるのか?」と思い、ダメ元で依頼をさせていただきました。やっぱりこの曲でこの物語は始まってもらわないと困ると思っていたので、オファーを快諾してくださったと聞いて本当に嬉しかったです。
『えんとつ町のプペル』の絵本を作っている時に、日本でハロウィンが盛り上り始めて、この先ずっと続く文化になると思いました。せっかく日本でハロウィンという文化が生きているんだから日本に寄せようと思い、元々ヨーロッパ風の町並みだったえんとつ町の風景を白紙に戻して、日本の建造物を意識して作り直しました。日本のハロウィンの爆発力って本当にすごいと思い、一緒に心中する覚悟でいました。
楽曲は間違いないです!! こういった形でお力をお借りしたので、それに見合うだけのものをきっちり作り上げ、お客様のところに届くまで頑張ります。

■公開情報
『映画 えんとつ町のプペル』
12月全国公開
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原作:『えんとつ町のプペル』にしのあきひろ著(幻冬社刊)
配給:東宝=吉本興業共同配給
(c)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
公式サイト:poupelle.com