ワンダーウーマンの圧倒的な戦闘能力が1分で分かる! ガル・ガドットのアクション収めた特別映像

 10月9日公開の映画『ワンダーウーマン 1984』より、特別映像が公開された。

『ワンダーウーマン』ブルーレイ

 本作は、2017年に公開され、大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』の続編。世界が破滅に向かっていく1984年を舞台に、ワンダーウーマン(ガル・ガドット)に立ちはだかる最強の敵・チーター(クリステン・ウィグ)や、死んだはずの最愛の恋人・スティーブ(クリス・パイン)が登場する。ワンダーウーマンが、かつてない戦いを前に破滅に向かう世界を救おうと奮闘する模様が描かれる。

 胸の前でクロスした腕から超絶的な衝撃波を放つ必殺技“ガントレット・クラッシュ”や、攻守に優れた黄金に光る武器“ヘスティアの縄”を駆使して次から次へと強敵をなぎ倒し、世界の崩壊を狙う悪に打ち勝ったワンダーウーマンの前に、本作ではさらに巨大な敵が現れる。人々の欲望を叶えると高らかに謳うマックスと、正体不明の敵・チーターという2人のヴィランの前に果たしてワンダーウーマンはどう立ち向かうのか。

映画『ワンダーウーマン 1984』特別映像

 公開された特別映像では、前作の映像とあわせて、スピード・パワー・戦術と、あらゆるカテゴリーにおいて最強と称されるワンダーウーマンの戦いの数々が描かれている。

 『ワイルド・スピード』『ワンダーウーマン』と出演作が続くガル・ガドットは、「私が演じたワンダーウーマンは、人々の支えとなるような堂々とした戦士です。自分の役を誇りに思いながら、この作品をお届けすることができることを誇りに思っています」と、ワンダーウーマンという役柄と本作への熱い思いを語る。

 また、監督のパティ・ジェンキンスは、ガドットについて「ガルが演じるワンダーウーマンからインスピレーションを受ける人々がたくさんいるんです。そんなガルと一緒に仕事ができることがとても光栄です」と絶賛している。

 なお、8月22日21時から、前作『ワンダーウーマン』のTwitter同時視聴イベントが開催される。リアルタイムTwitter実況とあわせて、ワンダーウーマンのトリビアや最新作『ワンダーウーマン 1984』の新情報を紹介。副音声解説として、『DVD&動画配信でーた』編集長代理・西川亮とアメコミ系ライターの杉山すぴ豊が参加する。吹替キャストからのコメントやプレゼントキャンペーンも行われる予定だ。また、8月23日2時(日本時間)からは、アメコミファンの祭典“DCファンドーム”も開催。『ワンダーウーマン 1984』の最新ニュースなど、重大発表も予定している。さらに、丸の内ピカデリーほか全国の7劇場では、『ワンダーウーマン』がドルビーシネマで初上映されている。

■公開情報
『ワンダーウーマン 1984』
10月9日(金)日本公開
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics

■リリース情報
『ワンダーウーマン』
ブルーレイ&DVD発売中/デジタル配信中
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