デヴィッド・リンチ監督作『エレファント・マン』4K修復版が7月10日公開 鑑賞料金は1100円均一

デヴィッド・リンチ監督作『エレファント・マン』4K修復版が7月10日公開 鑑賞料金は1100円均一

 デヴィッド・リンチ監督作『エレファント・マン 4K修復版』が、7月10日より新宿ピカデリーほかにて公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアル、場面写真、予告編が公開された。

 本作は、19世紀のロンドンで「エレファント・マン」と呼ばれた実在の青年ジョゼフ・メリックの生涯と彼を取り巻く人々の交流を描いたデヴィッド・リンチ監督の出世作。長編映画デビュー作『イレイザーヘッド』でカルト的な人気を得つつも、当時弱冠33歳だった新鋭リンチ監督の名を世界に轟かせることとなった。日本では1981年5月に公開され、国内外合わせたその年の全公開作品の中でナンバーワンの配給収入を記録した。

 第53回米アカデミー賞にて、作品賞、主演男優賞、監督賞など主要8部門ノミネート、同年の英国アカデミー賞では作品賞と主演男優賞、製作デザイン賞を受賞した。本国公開から今年で40年を迎えるにあたり、リンチ監督自身の監修によりデジタルリマスター化された。

映画『エレファント・マン 4K修復版』予告編

 公開された予告編は、修正前、修正後の映像が比較できるほか、エレファント・マンとして見世物小屋に立つ青年ジョン・メリック(ジョン・ハート)の姿を初めて見て、衝撃で涙するトリーヴズ医師(アンソニー・ホプキンス)の姿や、好奇の目にさらされ民衆に追いかけられるメリックが「僕は動物じゃない、僕は人間なんだ」と死に物狂いで訴える場面などが切り取られている。

 なお本作は、多くの映画館の再開を祝し、特別に鑑賞料金は1100円均一となる。

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■公開情報
『エレファント・マン 4K修復版』
7月10日(金)より、新宿ピカデリーほかにて公開
監督:デヴィッド・リンチ
脚本:クリストファー・デ・ヴォア エリック・バーグレン デイヴィッド・リンチ
製作:ジョナサン・サンガー
撮影:フレディ・フランシス
音楽:ジョン・モリス
出演:アンソニー・ホプキンス、ジョン・ハート、アン・バンクロフト、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、フレディ・ジョーンズ
配給:アンプラグド
原題:The Elephant Man/1980年/アメリカ=イギリス合作/モノクロ/スコープサイズ/124分/ドルビーステレオ
(c)1980 BROOKSFILMS LTD

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