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水谷豊×反町隆史のタッグも5シーズン目に突入 『相棒season18』10月放送開始

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 『相棒season18』が10月より2クールにわたってテレビ朝日系にて放送されることが決定した。

 2000年に土曜ワイド劇場の作品として放送されて以来、今年で20周年を迎える水谷豊主演ドラマ『相棒』。10月よりスタートする『season18』は、『相棒』ドラマシリーズ史上最大規模といっても過言ではないスケールで放つ新シーズンとなる。

 『season14』より、衝突と摩擦を繰り返しながらも、信頼という絆を築いてきたコンビ、杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)も、5シーズン目に突入。初代・亀山薫(寺脇康文)を除く歴代の相棒は3シーズンで卒業を迎えてきたため、異例とも言える。

 また、初回スペシャルには、比丘尼“妙春”こと、元代議士・片山雛子(木村佳乃)が登場。したたかで野心家、右京が「周囲で不祥事や事件が起きるたびに、それを逆手に取り、すべてを自分の糧にして大きくなっていく」と評する彼女が、『300回記念スペシャル』(2018年1月24、31日)以来、“相棒ワールド”に登場。議員返り咲きを狙う雛子は今回、どんな狡知を働かせるのか。

 初回スペシャルの舞台は、日本最北端に位置する架空の島“天礼島”。ロンドン旅行からとっくに帰国したはずの右京が消息不明となり、亘は右京を探すため、その最果ての島へ。しかし、その天礼島では、不気味な連続殺人が発生。2人は謀略を止めるため奮闘する。

 なお、北海道を舞台にしたストーリーが描かれるのは、『season6』開局50周年記念 元日スペシャル『寝台特急カシオペア殺人事件!上野~札幌1200kmを走る豪華密室!犯人はこの中にいる!!』以来、約12年ぶりとなる。

 放送決定にともない、水谷、反町より下記のコメントが寄せられている。

水谷豊(杉下右京役)コメント

北海道ロケの手応え

『相棒』は我々自身も次にどんなことが起きるのか毎回、楽しみにしている作品なのですが、まさか『season18』が右京の行方不明からはじまるとは……! 初回スペシャルはとにかくとんでもないストーリーで、みなさんをものすごい世界に連れて行ってくれることと思います。
しかも、そのストーリーとともに我々が大自然の中に立っている……という状況が、『相棒』ならではだな、と感じますね。海辺の急な崖を降りて行って撮影したりと、訪れる場所のすべてが「今、『相棒』を撮影しているんだな」と実感するような、挑戦的なところばかりでした。海辺の崖の帰りはまた急な斜面を登って帰ったのですが、途中で1回休憩したほうがいいんじゃないかなと思ったのに、ソリ(=反町)が休まないので……結局、あきらめて一気に登りました(笑) 。

5年目を迎え、右京と亘の関係に変化は?

もう、彼は法務省に戻る気はないだろうなとは思っています(笑)。また、お互い語らずしてわかりあえることが増えてきましたね。でも僕たちは『相棒』という世界の中で日々事件に関わっているだけで、普段は“変化”なんてことは思いもしない。無理に変えようとは考えていないので、後から自然と変わってきたことがわかるのではないでしょうか。

北海道ロケのエピソード

想像もしていなかったのですが、島での撮影を終えて移動する船が出航するとき、お世話になった島民の方々が“別れのテープ”を用意して送り出してくださったんです。みなさんの期待に応えて、いい作品を作りたいという思いが深くなりましたね。
また、今回の北海道ロケは12泊もの長期撮影でしたが、物知りなソリがいろいろアドバイスをくれるので生活に関してはまったく困りませんでした。そのアドバイスとは、主に撮影が終わったあとの過ごし方! 温泉地ですから大浴場があって、僕はなかなか普段そういうところには行かないのですが、ソリから「一緒に行きましょう」と誘われて今回、はじめて“裸のつきあい”をしました(笑)。実は、誘われてから3日連続、2人で一緒に入ったんですよ(笑)。

『相棒』誕生から20年目を迎えて

本当に驚きますね……! 最初は、こんなに続くとは誰も想像していなかったのですから……。『相棒』は毎年、「どこまで行くんだろう」と想像もしないことが更新されていくドラマですが、20年と聞くとやはり区切りを感じます。これだけ続けてきたにもかかわらず、今シーズンもまた新たな世界に突入したことを感じますし、実に不思議なドラマです(笑)。

反町隆史(冠城亘役)コメント

北海道ロケの手応え

右京さんに何が起きたのか、というところからはじまる、ビックリなスタートです。北海道ロケでは共演者の方々と旅をしながら作品を作っているという実感があって、いいものができているなと感じています。初回スペシャルは大スケールで描かれていますし、素晴らしいゲストの方々との“セッション”が実現し、またこれまでにない形の作品ができたような印象がありますね。

5年目を迎え、右京と亘の関係に変化は?

右京と亘もそうですが、水谷さんと僕も一緒に撮影を積み重ねてきたからこそ少しずつ関係を築くことができたのではないかと思っています。『相棒』の撮影は長期でハードなので、2人の関係はもちろん、スタッフ、キャストとともに一生懸命ひとつひとつ解決していき、最後まで向かっていきたいと思っています。

北海道ロケのエピソード

僕が無理やり水谷さんを誘って、一緒に大浴場に行きました。プロデューサーも共演者もスタッフも、みんなで入りました。あまりそういう機会はないので、お風呂につかりながらのんびり話すのはやっぱりいいなと感じました。そんな“裸のつきあい”を交わした、という距離感が画面からも伝わればいいですね(笑)。
あと、水谷さんは「それだけで来たんですか?」と驚くぐらい、荷物が少ないんです。ホテルの部屋にお邪魔しても、何もないのでビックリしました。僕は水谷さんのバッグの3倍ぐらいの量の荷物を用意してきたんです。朝食を大事にしているので、炊飯ジャーやミキサーなど、とにかくぜんぶ持ってきました。コメまで持ってきたんですよ。でも宿泊させていただいた宿の朝食が素晴らしくて、ぜんぜん持ってくる必要がなかったです(笑)。

『相棒』誕生から20年目を迎えて

僕は『season14』から参加させていただき、5年目になるのですが、あっという間だなという思いです。『相棒』という作品はさまざまな角度から多様な事件を描いているので、こちらも演じながら「こんな展開になるのか!」という期待感があります。だからこそ、現場では常に脚本以上のことを表現しなくてはと思わされるので、気を引きしめてひとつひとつ撮影に取り組んでいきたいですね。また、『相棒』は時代とともに内容も変わっていく作品だとも思うので、ぜひ『season18』も期待していただきたいですね。

■放送情報
『相棒season18』
テレビ朝日系にて、10月期スタート 毎週水曜21:00~21:54放送(2クール)
出演:水谷豊、反町隆史、川原和久、山中崇史、山西惇、浅利陽介、芦名星、神保悟志、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二ほか
ゲスト:木村佳乃、北香那、団時朗ほか
エグゼクティブプロデューサー:桑田潔(テレビ朝日)
チーフプロデューサー:佐藤凉一(テレビ朝日)
プロデューサー:高野渉(テレビ朝日)、西平敦郎(東映)、土田真通(東映)
脚本:輿水泰弘ほか
監督:橋本一ほか
音楽:池頼広
制作:テレビ朝日/東映
(c)テレビ朝日

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