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窪田正孝×本田翼、『ラジエーションハウス』にかける意気込み 「この人の背中を追っていきたい」

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 4月8日より、窪田正孝主演のフジテレビ月9ドラマ『ラジエーションハウス』が放送される。

 本作は、『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作とした、放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、患者の病とケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く物語。窪田演じる五十嵐唯織は、写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師。アメリカから帰国し、甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始めることになる。

 一方、本田演じる甘春杏は、甘春総合病院の前院長の娘の放射線科医で、父が愛した病院を守りたいと思っている。どんな時でも患者を助けたいという信念を抱いているが、病院側の人間として、患者よりも病院のルールや効率を優先してしまう。真面目でプライドが人一倍高いばかりに、何でもひとりで背負い込んでしまう一面を持っている。

 今回リアルサウンド映画部では、主演の窪田正孝と本田翼にインタビュー。医療ドラマへの意気込みや互いの印象について話を聞いた。

窪田「まっすぐな人で、努力の天才」

ーーご自身が演じる役柄について教えてください。

窪田正孝(以下、窪田):僕が演じる唯織は、すごくまっすぐな人で、技師としての才能もあり、努力の天才だと思います。一方で杏ちゃんと交わした子どもの頃の約束を守り続けていたり、まっすぐすぎて人とのズレが生まれてしまうこともあります。技師としての唯織と、1人の男の子として純粋無垢な唯織は、演じる上で差をつけながら、2つの要素が混じり合うよう演じていければいいなと思います。

本田翼(以下、本田):杏は、窪田くんが演じる幼馴染の唯織さんのことを覚えていません。ですので、彼との関係性がこれからどうなっていくのか、楽しみにしていただきたいですね。杏は病院を継いでおり、その病院を自分の代で潰してはいけないという責任感やプレッシャーの中で仕事に向き合っている、あまり周りが見えていない女の子と捉えています。視聴者の方からすると、少し嫌なタイプの人に見えてしまうかもしれません。彼女のバックボーンをきちんと考えて、なにか裏があるなと思っていただけるように演じられたらと思います。

ーー放射線技師や放射線科医を演じるにあたり、気をつけているポイントはありますか?

窪田:医療モノや刑事モノ、法廷モノのドラマには欠かせないですが、どうしても専門用語が多いので、しっかりやりたいなと思います。自分にとっても聞き慣れない言葉なので、口で覚えるのではなく、“腹で覚える”という感じで取り組んでいます。あと、パソコンの前にいるシーンも多くあるし、画像の読影においても、杏を手助けできるような存在でありたいですね。

本田:先日病院にもお伺いし、手術している様子や仕事風景、女医さんのお話なども聞くことができました。私は技師さんが撮ってくれた写真を見て診断する役割なのですが、病院で実際にやっているところを観ていると、自分が気がつかなければこの人の病気を見逃していまうという緊張感がありました。サラッとやっているように見えて実はすごく集中している。その、現場で感じた印象のまま臨めたらいいなと思います。あとやはり常に勉強していらっしゃり、学ぶことを忘れない姿勢が印象的でした。

      

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