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『ブレイン・ゲーム』J・D・モーガン、A・ホプキンスとの共演語る 「役者冥利に尽きる」

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 現在公開中の映画『ブレイン・ゲーム』より、FBI捜査官ジョー・メリウェザーを演じたジェフリー・ディーン・モーガンのインタビューが公開された。

 本作は、『羊たちの沈黙』のアンソニー・ホプキンスと、『ロブスター』 のコリン・ファレルが共演し、2人が頭脳戦を繰り広げるサイコスリラー。『ザ・コア』『マッチスティック・メン』などでプロデューサーを務めたショーン・ベイリーと『オーシャンズ11』『完全犯罪』のテッド・グリフィンが脚本を執筆。脚本に惚れこんだホプキンスは、製作総指揮にも名を連ねている。『トゥー・ラビッツ』のアフォンソ・ポイアルチが監督を務めた。

 モーガンは本作への出演への決め手について「まず何よりも、アンソニー・ホプキンスの存在があった。彼のような人物と共演するのは、どんな役者にとってもおそらく最高の経験だ。彼との共演はまさに役者冥利に尽きるものだった。アフォンソ・ポイアルチ監督と会って彼のこの映画に対するヴィジョンとその可能性に心魅かれたし、すばらしく洗練された、オリジナルなアイデアあふれる脚本も魅力的だった。このような作品は未だ作られたことがないかもしれない。進んでいくにつれ、観客は頭をひねって何が起きているのか探ろうとする。そういった映画は観るのはもちろん、作るのも愉快なんだよ」と語る。

 また、自身の役柄については、「彼は、よく映画に出てくるクレイジーで反抗的なFBI捜査官ではないんだ。むしろ冷静で家庭的な男であり、快活で魅力的な装いの裏側に、剃刀のように鋭い集中力、確固たる信念、そして悲劇的な秘密を隠し持っている。彼はたたき上げの人物で、楽天的な態度を装うことや、必ずしもルールに従わないやり方を実地に学んできた。タトゥーを入れ、むさ苦しいひげを生やし、ブレスレットを身に着け、教科書通りに動かない。だが彼は結果を出す。他の誰もが奇人と見做しているホプキンス演じるクランシーのような超能力者を引きこむことも、そのひとつの方策だ」と分析する。

 この映画の魅力について聞かれると、「ある意味『シックス・センス』と同じで仕組みで、最後まで何かおこるか分からないんだ。観客はあらゆるタイプのヒントを目にし、最後にそのすべての意味を理解する。僕が、高校生の頃と同じ体重にまで痩せたのも、ジョーを理解するヒントだよ。この映画では、あらゆるものが囮なんだ。知的なスリラーで、観客は頭をひねって真相を探ろうとするだろう。そして観客はあらゆる推測が尽きるまでその試みを続ける。まさに最後のフレームまで、何が起こるのか予測がつかないんだよ」と語った。

■公開情報
『ブレイン・ゲーム』
新宿武蔵野館ほかにて公開中
出演:アンソニー・ホプキンス、ジェフリー・ディーン・モーガン、アビー・コーニッシュ、コリン・ファレル
監督・脚本:アフォンソ・ポイアルチ
音楽:ブライアン・トランソー
脚本:ショーン・ベイリー、テッド・グリフィン
配給:ポニーキャニオン
2015年/アメリカ/101分/スコープ/5.1ch/原題:Solace
(c) 2014 SUPERSENSORY, LLC
公式サイト:http://braingame.jp/

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