今夜地上波初放送! 菅田将暉主演映画『帝一の國』掲載レビュー11本まとめ

 菅田将暉主演映画『帝一の國』が、本日4月20日にフジテレビ系にて地上波初放送を迎える。

 本作は、古屋兎丸の同名コミックを『世界から猫が消えたなら』の永井聡監督が実写映画化した、2017年4月劇場公開の青春コメディ。全国屈指の頭脳を持つエリート学生たちが集まる日本一の名門校・海帝高校に主席入学を果たした新1年生の赤場帝一が、生徒会長になるべく奮闘する模様を描く。

 菅田が主人公の“生徒会長選挙に命をかける男”赤場帝一を演じるほか、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気若手俳優が揃って出演。興行収入は19.3億円(興行通信社調べ)を記録し、若手俳優らの演技が話題になった。

 リアルサウンド映画部では、出演した役者陣の演技を考察したアクター分析や応援上映企画の取材、著名ライターによる映画評など多数の記事を掲載してきた。その全レビューを一挙に紹介する。

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(まとめ=編集部)

■放送情報
『帝一の國』
フジテレビ系にて、4月21日(土)21:00~放送
出演:菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎
監督:永井聡
脚本:いずみ吉紘
原作:古屋兎丸(集英社『ジャンプSQ.』)
企画・製作:フジテレビ
制作プロダクション:AOI Pro.
配給:東宝
(c)2017フジテレビジョン 集英社 東宝
(c)古屋兎丸/集英社
公式サイト:teiichi.jp

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