ジェシカ・チャステイン扮するロビイストが銃社会に立ち向かう 『女神の見えざる手』予告編
10月20日に公開される映画『女神の見えざる手』より、予告編が公開された。
本作は、『恋におちたシェイクスピア』『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジョン・マッデン監督最新作。大手ロビー会社で花形ロビイストとして辣腕をふるうエリザベス・スローンは、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。アイデアと大胆な決断力で、難しいと思われた仕事に勝利の兆しが見えてきた矢先、自身の赤裸々なプライベートが露呈。さらに、予想外の事件が事態を悪化させていく……。『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャスティンが主人公のエリザベス・スローンを演じるほか、『キングスマン』のマーク・ストロングや『人生は小説よりも奇なり』のジョン・リスゴーが出演している。
公開された予告編は、“勝つまで眠らない”、“他人は全て道具”、“勝率99.9%”という“戦略の天才”エリザベス・スローンの様々な姿が切り取られているほか、彼女が銃規制派として全米500万人を相手に立ち上がる模様が描かれている。
■公開情報
『女神の見えざる手』
10月20日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
監督:ジョン・マッデン
出演:ジェシカ・チャステイン、マーク・ストロング、ググ・バサ=ロー、ジョン・リスゴーほか
配給:キノフィルムズ/木下グループ
2016年/フランス=アメリカ合作/英語/カラー/シネマスコープ/132分
日本語字幕:松浦美奈/映倫区分:G指定/原題:MISS SLOANE
(c)2016 EUROPACORP-FRANCE 2 CINEMA
公式サイト:miss-sloane.jp/