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イスラエル映画『ハッピーエンドの選び方』冒頭映像が公開 “神様と話せる電話機”が登場

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『ハッピーエンドの選び方』冒頭映像+本予告

 第71回ヴェネチア国際映画祭で観客賞を受賞したイスラエル映画『ハッピーエンドの選び方』の冒頭映像が公開された。

 エルサレムの老人ホームに暮らす発明好きのヨヘスケルは、望まぬ延命治療に苦しむ親友のマックスから、発明で安らかに死なせてほしと頼まれる。ヨヘスケルは、妻レバーナの反対を押し切り、自らスイッチを押すことで苦しまずに最期を迎えることができる装置を発明する。しかし、秘密だったはずの発明が世間に知れ渡り、依頼が殺到してしまう。そんな中、レバーナに認知症の兆候が表れ始める…。

 このたび公開されたのは、作品の冒頭映像と予告編が一緒になった、6分間の映像。ヨヘスケルが、ガン再発で苦しむ友人のゼルダを、自ら発明した“神様と話せる電話機”を使い、励ます模様が確認できる。

 冒頭映像内では、ヨヘスケルがトイレに行くシーンが見られるが、監督を務めたタル・グラニットは「あれは、神がお隠れになるという意味でもあるのです。この作品では神は隠れていていない=自分で選択して決めるということです」と、深い意味があることを明かし、「ユダヤ教においては、命は神のものですが、この作品で問いかけたかったことは、選択の自由、生きたいように生きる、終わらせたいように終わらせる自由です」と、本作のテーマのひとつが内包された重要なシーンだと語っている。

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■公開情報
『ハッピーエンドの選び方』
11/28(土)シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
脚本・監督:シャロン・マイモン、タル・グラニット
出演:ゼーブ・リバシュ、レバーナ・フィンケルシュタイン、アリサ・ローゼン
2014年/イスラエル/カラー/93分
後援:イスラエル大使館
配給:アスミック・エース
(C) 2014 PIE FILMS/2-TEAM PRODUCTIONS/PALLAS FILM/TWENTY TWENTY VISION.
公式サイト:http://happyend.asmik-ace.co.jp

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