SUPER BEAVER、SEKAI NO OWARI、福山雅治、三代目JSB……真夏の熱狂、大観衆と共鳴する8月ドーム公演
夏の音楽シーンを彩る大規模公演――この8月には、SUPER BEAVER、福山雅治、三代目 J SOUL BROTHERS、SEKAI NO OWARIが各地のドーム公演を開催する。本稿では4組によるライブと直近の活動を紹介していく。
SUPER BEAVER
SUPER BEAVERは自身初となるドームツアー『都会のラクダ DOME TOUR 2026』が開幕。初日8月1日、2日には京セラドーム大阪でライブを行っている。
ライブハウス、ホール、アリーナと会場の大きさを問わず、熱量の高いライブで観客を魅了してきたSUPER BEAVER。アーティストを招いて対バン形式で開催する自主企画ライブのタイトルが『現場至上主義』であることが示す通り、彼らは常に“ライブ”という現場を最高のプライオリティとして掲げてきた。2025年には自身初となるスタジアムワンマンライブ『SUPER BEAVER 20th Anniversary 「都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム」』を開催。自身のライブはもちろん、フェスなどのイベントにも年間を通して出演するなど、現行の音楽シーンで最もライブを大切にするバンドの一組である。
そんなSUPER BEAVERによる初のドームワンマンツアー東阪4DAYSはすべてソールドアウト。彼らのライブが持つ求心力を、集客の段階ですでに示している。もちろん当日のライブにも期待しかない。きっとSUPER BEAVERはいつもの通り、ライブに足を運んだ一人ひとりのオーディエンスに想いを届けるライブを見せてくれるはずだ。
福山雅治
福山雅治は、『NISSAY PRESENTS WE’RE BROS. TOUR 2026 DOME LIVE 龍、涼風至』を8月5日、6日に東京ドーム、8月22日、23日には京セラドーム大阪で開催する。これは福山が全国アリーナツアー『NISSAY PRESENTS WE’RE BROS. TOUR 2026 龍、雷乃発声』に続けて開催するドームツアー。昨年もドームツアー『NISSAY PRESENTS FUKUYAMA MASAHARU 35TH ANNIVERSARY DOME LIVE 2025 // SOUL』を開催し、今年は半年にわたる全国アリーナツアーを開催したばかりの福山だが、まだまだライブを通じて日本を盛り上げてくれそうだ。
ライブタイトルに冠された『龍、涼風至』は「りゅう、すずかぜいたる」と読み、“涼風至”とは七十二候のひとつで、涼しい風が立ち始める立秋の始まりを表す季語。現在の8月は酷暑の真っ只中ではあるが、福山は夏らしい熱も、秋らしい清涼感ももたらしてくれるライブを届けてくれるのだろう。