JO1、ROIROM、なにわ男子、FANTASTICS……三連休に大型ライブ開催、国内拠点ボーイズグループの熱狂
7月18日から20日にかけて、全国各地でボーイズグループによる大型ライブが開催されている。本稿では、この三連休に開催されるアリーナやドーム規模の公演をピックアップ。彼らの直近の活動とともに、その勢いを振り返っていきたい。
JO1
JO1は、今年4月に東京・東京ドーム、大阪・京セラドーム大阪で単独ドーム公演『JO1DER SHOW 2026 'EIEN 永縁'』を開催。その追加公演として、7月19日、20日に愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演が行われる。昨年は初のワールドツアーを成功させ、東京ドームでの単独公演も実現。約1年ぶりに立った本ツアーの東京ドーム公演では、バンドの生演奏を取り入れた迫力あるライブでファンを魅了した。
ライブタイトルの『EIEN 永縁』には、これまで紡いできた縁や運命を大切にしながら、未来へ歩み続けるという想いが込められている。9月には韓国・ソウルで『JO1DER SHOW 2026 "EIEN 永縁" LIMITED EDITION IN SEOUL』を開催予定で、秋にはEP『ANIMAL』を携えた全米デビューや北米ツアーも控えるなど、活動の舞台を国外へも広げ続けているJO1。今回の愛知公演でも、その勢いを存分に感じられるステージが繰り広げられるだろう。
ROIROM
本多大夢と浜川路己によるアイドルデュオ・ROIROMは、7月19日、20日に神奈川・横浜アリーナにて『ROIROM 1st Concert 2026 "MYSTIQUE"』を開催する。昨年5月の結成以降、同年11月に発表された「Dear DIVA」をはじめコンスタントに楽曲を届けてきた彼らは、今年5月にメジャーデビュー曲「CLASSIC WAVE」を配信リリースした。
オーディション番組への出演をきっかけに注目を集めた2人は、デビュー前から高い人気を誇り、昨年11月に東京・有明アリーナにて開催されたショーケースでも約2万人を動員。デビュー後初の単独ライブの会場が横浜アリーナの2DAYSという点からも、期待の大きさが窺える。公演タイトルの『MYSTIQUE』が示すように、ROIROMならではの神秘的な魅力がステージでどのように表現されるのか、注目したい。
なにわ男子
なにわ男子は、7月11日より全国アリーナツアー『なにわ男子 LIVE TOUR 2026「ND⁵」』を開幕。三連休中は、7月18日、19日に福岡・マリンメッセ福岡A館にて公演が行われている。6月にリリースされた5thアルバム『ND⁵』を携えた今回のツアーは、アルバムの収録曲はもちろん、グループの魅力を存分に味わえるステージが届けられるはずだ。アルバムのタイトルにもなっている『ND⁵』は「“Naniwa Danshi”の5乗」の意味で、グループの5周年を彩るツアーとしても位置づけられる。
デビュー以来、音楽活動はもちろん、ドラマやバラエティなど幅広い分野で活躍の場を広げてきた彼ら。ツアーは10月の千葉・LaLa arena TOKYO-BAY公演まで続き、この後も5周年イヤーの勢いを各地で届けていく。
FANTASTICS
FANTASTICSは、全国アリーナツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2026 "SUNFLOWER"』を開催中。7月18日、19日には、静岡・エコパアリーナ公演が行われている。5月から10月にかけて開催される本ツアーは、2月にリリースしたグループ初のベストアルバム『Welcome to Sunshine』、そして6月17日に発売されたシングル『SUNFLOWER』を経て届けられる、新章の幕開けとも言えるステージだ。
シングルの表題曲「SUNFLOWER」はツアーのテーマソングでもあり、中島颯太はインタビューで「皆さんと一緒に進んでいける曲になるように、“これからも咲き続ける”という意味を込めて『SUNFLOWER』を掲げています」と語っていた(※1)。明るい太陽に向かって鮮やかに咲き続けるひまわりのように、さらなる輝きを目指すFANTASTICSの現在地を感じられるライブになりそうだ。
この4組のライブは、それぞれが異なる歩みやタイミングのなかで迎える特別なステージだ。これまで積み重ねてきた軌跡を感じられる公演もあれば、新たなスタートや次のフェーズを印象付けるライブもあるだろう。アリーナ/ドームという大規模会場だからこそ生まれる熱気と一体感のなかで、それぞれのグループがどんな景色を描くのか、注目したい。
※1:https://e.usen.com/interview/interview-original/fantastic-ssunflower.html


























