Hearts2Hearts、新人賞9冠・1億回再生突破……日本語版「RUDE!」で増した“規格外の新人”としての存在感

グローバルガールズグループ・Hearts2Heartsのニューシングル「RUDE!」が、2月に配信リリースされるやいなや、SNSを中心に大きな話題を集めている。なかでも注目を集めたのがメンバーのステラが担当した英語のフレーズだ。
You know what he said to me?
(彼が私になんて言ったのか知ってる?)
What?
(なんて?)
He was like, “You are so rude”
(「君ってとても失礼だね」)
And I was like, “Boy, does it look like I could care? I couldn’t even care less!”
(そんなこと気にするように見える?全然どうでもいいし)
「RUDE!」は、既存のルールにとらわれない“キュートな反抗心”をテーマにしたもの。その内容とハイクオリティなサウンドに多くのリスナーが好意的な反応を見せているが、特にステラのパートはZ-alpha世代の共感を呼び、「神曲だ!」「よすぎて笑いが止まらない」といったコメントがあちこちに投稿され、口コミでも急速に広まった。
そうした評判は数字にも反映されている。
「RUDE!」は各チャートで1位を獲得、初の日本語歌唱曲も公開
Spotifyでは「韓国デイリートップソングチャート」の1位となり、「韓国ウィークリートップソングチャート」では3週連続で1位を記録。Apple Musicでは「Korea TOP100」で1位、Melonでは「TOP100チャート」で2位(ピーク)、「HOT100チャート」で1位(ピーク)にランクインして同チャートにおける自己最高記録を更新するなど、どのチャートアクションもすこぶる好調だ。
“快進撃”といった表現がもっとも似合う現在のHearts2Hearts。だが、グループの勢いは今後さらに拡大する気配を見せている。そのきっかけとなり得るのが、3月18日にリリースした「RUDE! (Japanese Ver.)」だ。タイトルの通り、同曲は「RUDE!」の日本語バージョンで、初の日本語歌唱曲。オリジナルの世界観はそのままにキュートでポジティブな姿をアピールしており、日本のファンも急増するに違いない。
「RUDE!」をはじめ、Hearts2Heartsが今まで発表してきた作品はいずれもクオリティが高い。SM ENTERTAINMENTから、aespa以来約5年ぶりとなるガールズグループとして登場した彼女たちは、同社の伝統である“革新的でフレッシュなサウンドメイク”をしっかりと継承。さらにポテンシャルの高いメンバーが揃っている利点を活かして、多彩なジャンルに挑戦し続けている。
昨年2月に発表したデビュー曲「The Chase」では、神秘的なサウンドと戯れるかのような美しい歌声を響かせ、シャープなパフォーマンスを披露。少女時代、Red Velvet、aespaといったSM ENTERTAINMENTの歴代の人気グループを思わせる華麗なビジュアルも追い風となり、同曲を収めたデビューシングル『The Chase』はSpotifyの累計再生回数が1億回を突破(2026年3月9日時点)、MVはYouTube急上昇動画の1位(2025年2月25日時点)を獲得した。
続く第2弾シングル『STYLE』(2025年6月リリース)でも彼女たちは独自性を発揮。軽快なリズムとグルーヴィなベースを軸にした清潔感のあるサウンドで、前作とは違ったカラーを打ち出し、ファン層を広げることに成功している。日本での人気もこの時期から急速に高まったようで、Billboard Japan「Heatseekers Songs」で1位(2025年8月4日〜10日集計)を獲得したことがそれを証明していると言えるだろう(※1)。























