TAGRIGHT、ゼロから仲間を探した半年間の答えーー共に過ごす時間が生んだ変化、“7人”に辿り着くまで
「一人が欠けたらすべてが崩れてしまう」ーー合宿が生んだTAGRIGHTの確かな絆
最初に2人が訪ねたのは、ダイゴのもとだった。そこで彼に伝えられたのは、「ともに活動したい」という言葉。メンバーに選ばれたのだ。その言葉を受け、ダイゴは“正解にしていく”という意味があるグループ名に恥じないよう、合宿を通じて得たものを忘れずに「これまでの人生を正解の道にしたい」と覚悟を語る。TAGRIGHTのメンバーに選ばれた彼は、ほかのメンバーを待つため、待機室に移動した。
2番目に結果を伝えられたのは、カイリ。緊張感が漂う中で告げられたのは、「チームに絶対に必要だと思った」という言葉だった。カイリもまた、TAGRIGHTのメンバーとなったのだ。その言葉に安堵したのか、カイリは椅子から崩れ落ちる。彼が合宿中に流した最後の涙は、嬉し涙だった。改めて覚悟を決めた表情で2人の期待に全力で応えることを誓い、待機室ではダイゴと固い握手とハグを交わした。
続いて2人はシオンのもとへ。トモキとダイスケが部屋を訪れる前から立ったまま待っていたシオン。彼らはシオンへ「メンバーの1人になってほしい」と伝えた。張りつめていた表情は、2人との熱いハグでようやくほぐれた。こうしてシオンはTAGRIGHTの5人目のメンバーとなり、待機室ではダイゴ、カイリとも力強く抱き合い、喜びを分かち合った。
次に部屋を訪れたのはジェイ。ジェイはまだ、3人が選ばれたことを知らない状況だ。トモキは「絶対に必要な存在だと思った」とジェイに伝える。その言葉を聞いて、ジェイも涙を流す。その姿をトモキとダイスケが優しい表情で見守る。ジェイは、ほかのメンバーも含めた自分たちがトモキ、ダイスケの力になりたいと思っているという頼もしい宣言も。その言葉からも、彼の成長を感じることができた。
最後に、セイマのもとへ向かう2人。彼も「このチームに必要な存在」だと告げられ、「一緒にやろう」という言葉に安堵した表情に。ジェイ、セイマが待機室にやってきた。合宿中に特に行動を共にしていたカイリが一目散に彼らのもとへハグをしにいく。肩を組む候補者の5人の姿は、この期間で築かれた絆の深さを物語っていた。
合宿を通じて成長していく候補生の姿を見ていく中で、当初トモキとダイスケは、TAGRIGHTは“5人グループ”をイメージしていたという。しかし、次第に2人の中には「7人でグループになる」という想いが芽生え、このメンバーでの最終パフォーマンスを経て、確信へと変わったという。「一人が欠けたらすべてが崩れてしまう」「この7人がTAGRIGHTだ」と胸を張って言える――それこそが2人が考えた決断だった。そう思えるほどの結束が、TAGRIGHTというグループの核になっていくのだろう。
改めて円陣を組み、「ここからが始まりだ」と気持ちを新たにした7人。2026年1月7日にはプレデビューデジタルシングル『FOREVER BLUE』をリリースし、同日より東京·日本青年館ホールにてグループ初のショーケース公演を開催。7人がこれまでの挫折を乗り越えて"正解"にしていく軌跡に、今後も注目が集まる。