Travis Japanはトップランナーとして走り続ける “事務所初”の役割を任される信頼と実績
Travis Japanが12月3日、オリジナルポッドキャスト新番組『Travis Japanのとらみみ』を、STARTO ENTERTAINMENTの新音声配信プラットフォーム『mimi-ni』(ミミニ)でスタートさせた。
『mimi-ni』は11月27日に公開されたばかりのサービスで、完全無料でアプリ不要という手軽さが魅力。ラジオのように“ながら聴き”ができる一方で、リスナーがメッセージを送れる“お便り機能”や、特に聴いてほしい場面をタイムスタンプで共有できる“推しどこシェア機能”など、SNS的なインタラクションを兼ね備えている。さらに番組内で紹介された楽曲は、SpotifyやApple Musicなどですぐに再生できる連携機能付き。事務所のタレントが登場する新しいコンテンツとして、今後の動向に注目が集まっている。
事務所の新たな挑戦に、結果を出してきたTravis Japan
そんな新たなプラットフォームの第1弾として登場したのが、Travis Japanという点も実に納得だ。Travis Japanは、ジュニア時代から事務所初となる挑戦を幾度となく重ねてきた。2019年にはアメリカのシンガー、オースティン・マホーンの来日公演にスペシャルゲストとして参加したことでも注目を集めた。さらに2021年には、YouTubeチャンネル『+81 DANCE STUDIO』を開設し、先輩たちの名曲を新たなパフォーマンスで世界に向けて発信したことでも話題に。
そして2022年には、メンバー全員でロサンゼルス留学へ。カリフォルニア州アナハイムで開催されたダンスコンテスト『World of Dance Championship 2022』でチーム部門3位を獲得し、その勢いのまま公開オーディション番組『America's Got Talent』(NBC)へ出演。米・ユニバーサル ミュージック傘下のCapitol Recordsと契約し、「JUST DANCE!」で全世界メジャーデビューを果たした。“初”への飽くなき挑戦を重ねてきたグループの歴史を思えば、新プラットフォームでのポッドキャスト番組の立ち上げに際して「Travis Japanなら!」と事務所からの期待を寄せられたのも納得だ。