松浦勝人氏、浜崎あゆみの『a-nation』大トリステージに感激 “会長とayu”の並びに「見ていたらなぜか泣ける」
avex株式会社 代表取締役会長の松浦勝人氏が自身のYouTubeチャンネルに「あゆと一緒にa-nation2025に行ってきたよー!【浜崎あゆみ&松浦勝人】」を更新。『a-nation 2025』での白熱の2日に完全密着している。
8月30日・31日に東京・味の素スタジアムで開催された、avex主催の夏フェスイベント『a-nation 2025』。浜崎あゆみやXG、久保田利伸、Hey! Say! JUMP、NiziUなど、総勢31組の豪華アーティストが出演した。
31日の公演では、松浦氏が会場の袖でTRFのパフォーマンスを見てはしゃぐ浜崎を発見。浜崎が「どうしたの?」と松浦氏に声をかけ、2人で真剣な眼差しでステージを見つめる。「survival dAnce ~no no cry more~」の掛け声に合わせ一緒に手を掲げ、曲が終わると大きく手を振って声援を送る無邪気な浜崎の姿が映っている。
そんな浜崎もステージに登場すると圧倒的なパフォーマンスを披露する。黄金の衣装に身を包んだ浜崎のパフォーマンスを腕を組んでじっと見つめる松浦氏。ヒット曲が連発されて大盛り上がりとなり、最後は満開の花火とともに締めくくった。
そして浜崎が「今日出演されたたくさんのアーティストの皆さん、カモーン!」と呼びかけると、出演アーティストが集結し「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」を演奏。松浦氏は遠くでリズムをとりながらステージを見つめる。
『a-nation』を終え、廊下を歩きながら、松浦氏は「なんか寂しくなるんだよね、これ終わると。昔から夏休みの土日は全部『a-nation』でさ、日本中行ってたから、最後、東京が終わると本当に夏が終わった感じがする」と素直を感想を語り、「なんか可能性を感じた。最後のみんなで合唱したやつ、風物詩っぽくなったら良いよね。来年もやってほしいよね」と手応えを感じた様子。スタッフから「最後やっぱ感動しましたか?」と聞かれると、頷きつつも「あんまり感動しないんだけどね俺」と言う松浦氏。すると、「最近YouTube撮ってて、感動しがちなシーンを見たりしますけど、今日も捉えましたよ?」とスタッフにつっこまれ、「見せないようにしてるんだけど。それ間違えだと思うんだけどな」と照れ臭そうに否定。泣いた泣いたとイジられると「まぁいつもそうだよ」と笑顔を見せるが、その表情からは、今回の『a-nation 2025』が素晴らしいものだったという満足感が伝わってくる。
『a-nation 2025』の密着という、普段は見られないステージの舞台裏が見られたことはもちろんのこと、平成の音楽を知る視聴者にとっては松浦氏と浜崎が並んでTRFのステージを楽しんでいる姿を令和に見られるという、avexの歴史も感じられる感慨深い動画になっていた。
コメント欄では「筋トレの成果が凄いですね」「いつまでも若々しい2人」と、松浦の近影も話題になっていた。

























