クレナズムが、本日10月23日に新曲「Goodbye Goodnight」を配信リリースした。

　同楽曲は、タイのシンガーソングライター QLER（読み：キューラー）とのコラボレーション楽曲第2弾。お互いのカバーソングリリースを経て、本格的なコラボレーション楽曲をオンラインでやりとりしながら制作され、10月4日にはタイから“QLER, クレナズム”名義のコラボレーション楽曲第1弾「old school」をリリース。続く第2弾となる同楽曲は、“クレナズム, QLER”名義でリリースされた。

　また、同楽曲は愛しい人との別れを惜しみ、「一緒の時間が永遠に続けばいいのに」という想いを美しくも切ないピアノのアルペジオとストリングスをバックに切なく歌い上げる、秋の夜長に合う楽曲に。萌映（Vo/Gt）によるAメロと、QLERによるBメロの歌詞の掛け合いと歌メロの違いがコラボレーションならではの1曲に仕上がっている。

　さらに、10月28日21時には磯部鉄平監督による同楽曲のMVがプレミア公開予定。それに先駆け、本日21時にMVのティザー映像が公開されている。

　なお、クレナズムは香港初ライブとして、10月31日～11月3日に開催される『HKT☓WESTK POPFEST 2024』に出演。また、11月22日～24日に開催される台中最大フェス『Roving Nation Fes 2024』への出演も控えている。

クレナズム　コメント

QLERはサブスクリプションで初めて聴いた瞬間に好きになったアーティストで、そんなQLERと関わりが持てカバーを出すことができ、今回はコラボまで実現した事は夢みたいに嬉しかったです。ボーカル萌映の繊細な歌声とQLERの甘い歌声がマッチするよう、儚くて切なさもある綺麗な曲をつくりあげました。ラストサビで二人が一緒に歌ってくれている所がアーティストとしてQLERの1ファンとしても最高なので是非たくさん聴いてほしいです。

QLER　コメント

このオリジナル曲のプロジェクトで、クレナズムのみんなと一緒に仕事ができることにとても興奮しているよ。私たちのカバープロジェクトはうまくいったし、私たちのコラボレーションの方法には本当に感謝しています。違う国のアーティストが一緒に仕事をするのは本当にクールなことだと思う。最もエキサイティングなことは、私たちはジャンルが全く違うけれど、お互いにとてもよく調和していて、本当に楽しめる素晴らしい曲ができたということです。

磯部鉄平監督　コメント

「朝ならこなくていいのに」と夜を引き延ばして彷徨う感じを、映像に出来たらなと思って撮りました。なかなか暮れないと、なかなか明けないは似てるのかも。夜の街で、クレナズムの皆さんと撮影するの楽しかったです。

■リリース情報
クレナズム, QLER「Goodbye Goodnight」
2024年10月23日（水）配信リリース
配信リンク：https://orcd.co/culenasm_goodbye-goodnight

■関連リンク
クレナズム オフィシャルサイト
https://www.culenasm.com/