Snow Man 渡辺翔太と宮舘涼太、ふとした瞬間に感じる“ゆり組”の尊さ いつまでも続く幼馴染愛
8月15日放送の『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)で、渡辺翔太と宮舘涼太の“ゆり組”がパーソナリティを務めた。放送スタート早々、プライベートで夏を感じる瞬間について語り合う2人。仕事をしているためプライベートで夏を感じられていないと笑い合いながら楽しそうに話している流れで、「あと2週間で夏終わっちゃうんだよ。いいの? サーフィンとか好きなのにさ。たまには休めよ!」と渡辺は宮舘を気遣う。すると間髪入れずに、宮舘も「お互い様や!」と返す、というやり取りをしてリスナーをほっこりさせていた。そこで改めて、最近の“ゆり組”について見ていきたい。
渡辺と宮舘は、生まれた病院も一緒という幼馴染の関係性。とはいえ“べったり仲良し”というわけではなく、絶妙な関係性が癖になるコンビだ。例えば、宮舘涼太が単独出演しているミツカン「麺と鍋。」を使った「麺鍋貴族」WEB CMのメイキングムービーでのこと。「メンバーに作ってあげたいレシピは?」という質問に、宮舘は「あえて1人挙げるなら、今回(CMで)作らせていただいた『クリーミーとんこつかけそうめん』をそうめんが大好きな渡辺翔太に届けたいなって思いますね」「これから夏本番ということで非常に食が細くなる時期でもありますし」と解答している。渡辺はかつて「昔はグルメに疎く、空腹が満たされれば正直なんでもいいくらい、こだわりがなかった」(※1)と話していたこともある人物だ。それ以降は食に前向きになったと話していたが、後に宅配サービスを利用していると話していたこともあり、自炊はしていない様子。そんな渡辺と、料理上手な宮舘の幼馴染愛が感じられた瞬間であった。