小嶋陽菜、パリで豪華ホテルを“はしご”宿泊 お洒落なスイートルームに大感激「ずっとここに居たい」

 小嶋陽菜が自身のYouTubeに「【PARIS VLOG】最新ホテルに泊まったよ 購入品/カフェ巡り」を更新。オリンピック直前の特別なパリを小嶋が満喫するVLOGを公開した。

 小嶋は、リスボンの空港から飛行機でパリに移動し、最初のホテルに到着。実は小嶋が改装してから1組目の客だと知り、「今日はNEW OPENのホテルに来たんですが、私が1組目のお客さんらしい。すごーい!」と手を叩いて嬉しそうな表情を見せる。

 部屋でワインを一杯飲み、洋服の買い物と食事しに街へ繰り出し、パリに来たら毎回訪れるといううどん屋「KUNITORAYA」へ。ジャケットに縞模様のシュシュを付けるパリスタイルで、えび天冷やしうどんを堪能。その後はシャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトンや凱旋門などパリ観光し1日目が終了。

 2日目は、「今パリオリンピックの前で、道路がすごい混んでて規制があって、いつも15分で行けるところが40分ぐらいになってたりとかするから、もう歩いちゃう」とセーヌ川を渡り、そば屋に到着。ネギトロの手巻き寿司と盛りそばを食べて幸せを感じるこじはる。日本食だけでなく、パリで話題のカフェに寄り、ホテルに帰宅。ふらっと立ち寄ったボンマルシェのシャネルで買ったハットとキャップを部屋で開封し、夕飯は行列のできるステーキ専門店に1時間半並んで入店。フレンチフライが大量に乗ったステーキを堪能した。

 3日目はホテルを移動し、次に泊まるホテルへ移動。1階はブティックになっており、たくさんの蝶ネクタイが並ぶディスプレイを見て、「おぎやはぎの小木さんにお土産を買っていきたくなる感じですね」とパリの地で小木への想いを馳せる。実際に部屋に入ると、オーナーの趣味を詰め込んだというお洒落なスイートルームに小嶋は「今日お買い物行こうかなと思ってたんだけど、全然なんかずっとここに居たいと思うぐらい素敵なお部屋」と大感激。その後はパリのアートショッピングを満喫した。

 パリ最後の夜は大好きなキャビアの店でディナー。あまりの美味しさにずっと笑顔の向けていた。その後はオリンピックまであと1カ月というコンコルド広場の様子を散策。いつものパリとは違うレアな景色を紹介してパリのVLOGは終了。

 オリンピック前のパリのリアルな街並みや、リニューアルしたばかりのホテルや新名所のレストランなどパリの最先端だけでなく、毎回日本食も登場するなど、パリ観光として実用的な動画となっていた。

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