松本孝弘、JIRO(GLAY)、tetsuya(L'Arc-en-Ciel)、今井寿(BUCK∞TICK)ら複数のフィールドで輝くアーティストたち

 B'zの松本孝弘が海外ロックシーンの重鎮と結成した、スーパーロックグループ・TMG(Tak Matsumoto Group)が、この秋新作を掲げてツアー『TMG LIVE 2026 “SAYONARA”』を開催する。それに伴い、ツアーファイナルとなる10月23日東京ガーデンシアター公演終了までの期間限定で、公式InstagramとXを開設。さらに、これまでに作品化されたTMGのライブ映像がYouTubeにて限定配信されている。嬉しい施策の数々で、ファンの期待に応えている。

別プロジェクトでも存在感を示す松本孝弘、稲葉浩志、JIRO(GLAY)

 TMGは2004年に結成、アルバム『TMG Ⅰ』をリリースしたほか、『SUMMER SONIC 2004』への出演、日本武道館公演を含む大規模な全国ツアーも開催した。そして、20年後の2024年に再結成、2ndアルバム『TMG Ⅱ』の制作と全国ツアーを行った。バンドメンバーには、MR. BIGのボーカリスト エリック・マーティン(Vo)、Night Rangerのジャック・ブレイズ(Ba/Vo)、Guns N' Rosesでも活動したマット・ソーラム(Dr)などの名前が並ぶ。

TMG / CRASH DOWN LOVE

 最新ツアータイトルには『SAYONARA』という言葉も含まれ、その意味にさまざまな考察が飛び交っているが、松本は公式Instagramで、単に別れを意味するものではなく、メンバーとの出会いやファンの応援に対する感謝、そして次のステップに進むという意味もあるとコメントしている(※1)。

 
 
 
 
 
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 B'zからは、稲葉浩志も多彩な活動を行っており、ギタリストのスティーヴィー・サラスとのユニット・INABA / SALAの活動を昨年約5年ぶりに再開し、アルバムリリースやツアー開催でファンを楽しませたばかり。9月からは自身のソロツアー『Koshi Inaba LIVE 2026-2027 〜enⅤ〜』も控えている。それぞれのプロジェクトでも存在感を放つ二人は、B’zとはまた異なる魅力をもって、ファンを楽しませ続けている。

 ほかにも自身のキャリアの軸となるバンドとは異なるコンセプトやテーマ、アイデアを、ソロ名義やプロジェクト参加によって実現させるアーティストは多い。今年は特にキャリアを重ねたアーティストの中でその動きが顕著なようだ。

 GLAYのJIRO(Ba)は、昨年解散したthe pillowsの山中さわお(Gt/Vo)、高橋宏貴(Dr/ELLEGARDEN・PAM)によるバンド・THE PREDATORSのメンバーでもある。GLAY、the pillows、ELLEGARDENという、1990年代から日本のロックシーンを盛り上げてきた重要バンドのメンバーによるTHE PREDATORS。GLAYでは「SHUTTER SPEEDSのテーマ」や「absolute"ZERO"」といったアップテンポのロックチューンを多く作曲してきたJIROのルーツを随所に感じさせるパンク/ガレージロック色の強い音楽性も特徴の彼ら。2005年の結成当初から話題を呼び、多くのロックフェスを盛り上げてきた。今年は約14年ぶりとなる『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2026 in EZO』への出演を皮切りに、9月から約8年ぶりの全国ツアー『THE PREDATORS TOUR 2026「Rock'n'Roll Undercover」』を開催する。JIRO、山中、高橋の3人が久々に集結するステージは必見だ。

THE PREDATORS 「SHOOT THE MOON」「TRIP ROCK」2018.2.8 at Zepp DiverCity TOKYO "Arabian Dance Tour"

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