平野紫耀&神宮寺勇太、「じぐひらただいま」から一年を総括 Number_iの挑戦と進化の行方

 “じぐひらただいま”から早一年。当時は想像もできなかった景色の数々を、この一年で私たちに見せてくれた。一方で、『VOGUE JAPAN』のインタビューで今の地点を「地下8階ぐらい」と話していた平野と、『with MUSIC』(日本テレビ系)出演時にデビューからを振り返って「10%」と答えていた神宮寺。現状に満足せず、常に上を目指していく姿勢は昔から変わっていない。その根底には、見てくれている人たちをもっと喜ばせたい気持ちがあるのだと思う。そんなファン想いなところも、ずっと変わっていない。

 今、「あなたにとってエンターテインメントとは?」「今後どんな景色を見せたいか?」と問いかけられたとしても、平野と神宮寺は一年前と同じように答えるのではないだろうか。新しい挑戦を重ねながらも、等身大の彼らのまま、個人として、岸を加えたNumber_iとして、2年目も楽しく活動してほしい。彼らが楽しんでいる姿を見て、自分も笑顔になれたり、明日が楽しみになったりする人は大勢いるはずだ。

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