&TEAM K、表現力でグループを牽引する大黒柱的存在 バラエティでも見せ場を作り活躍
このように頼れる最年長としてメンバーから「ヒョン(=お兄さん)」と慕われている一方で、実はユーモアにあふれ、その場の状況を的確に把握しながら笑いを引き出すことが得意な一面も。それゆえ、元々の性格を活かしながら、バラエティ番組でも見せ場をつくって大いに活躍している印象がある。
例えば、昨年12月1日と8日に放送され、KとJO、HARUAが出演した『NEWSの全力!!メイキング』(TBS系)では、韓国で流行している「オレンジゲーム」に挑戦。加藤シゲアキからパスを受けたKが、ほかに誰もやっていなかった発想で“右手でボールをクルクル回すポーズ”をとり、いつも以上にハイテンションでHARUAにパスを回すというシーンを生み出して笑いを誘った。
直近では3月8日と14日に『ラヴィット』(TBS系)に出演したが、どちらの出演日もさまざまなゲームに挑戦。特に8日の出演時には、番組恒例の罰ゲームでビリビリと電気が流れる椅子に座ることになったのだが、そのあまりの痺れ具合に「日本じゃないです、電圧が」と的確かつおもしろみのあるコメントで、スタジオの笑いを誘っていた。
最年長メンバーとして、豊かな表現力と経験、高いダンスの実力を総動員しながらグループのパフォーマンスを牽引しつつ、持ち前の性格でバラエティ方面でも才能を開花させているK。彼は、活躍の場をますます広げつつある&TEAMを、パフォーマンス面でも、バラエティ面でも、雰囲気の面でも支えている、まさに“大黒柱”のような存在と言えよう。
※1:https://realsound.jp/2023/11/post-1494282_2.html
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