BE:FIRST、「Masterplan」で音楽シーンに一石を投じる? メンバーの声からも伝わる覚悟

 そして、「Masterplan」は「“BE:FIRST最高だぜ”っていう証明ができた楽曲になる」(RYOKI)、「まだまだやるぞっていう意思表示の一つにもなってる楽曲」(SHUNTO)という言葉通り、BE:FIRSTのこれから先を示すキーとなる楽曲になっているのではないだろうか。SHUNTOは「やりたい曲の方向性ができてきていて、意見することもできるようになってきたし。徐々に自分たちの意思が込められていっていると思う。そういうバイブスを感じ取ってもらえたらすごい嬉しい」と語っており、彼らは楽曲を通して自分たちの意思を発信し続けていくのだろう。実際、彼らが生み出す音楽はかっこいい。そこにSOTAとReiNaのコレオグラフ、Ryosuke "Dr.R" SakaiとSKY-HIのプロデュースが加わることで、作品としてハイクオリティなものが出来上がることは想像に難くない。「BE:FIRSTの挑戦はクオリティが担保されてるんだなっていう理解をしてもらうための新たな一歩」というRYUHEIの言葉の通り、BE:FIRSTは「Masterplan」でも多くの人の心を掴み、音楽シーンに一石を投じていくのだろう。

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