土生瑞穂、櫻坂46卒業で感謝のメッセージ綴る 真っ赤なドレスを着た美しい姿

 土生瑞穂が11月28日、自身のInstagramを更新。櫻坂46卒業について、メッセージを投稿した。

 土生は11月25日にZOZOマリンスタジアムで開催された『櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』をもってグループを卒業。公演内では卒業セレモニーが行われた。Instagramでは6つのフィードで1つの写真になるように投稿され、それぞれに卒業への想いやメッセージが綴られている。

 1つ目の投稿では「#櫻坂46 2023 / 11.25 11.26 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE 会場へお越し下さった皆様 配信を通してご覧下さった皆様。櫻坂46の3周年をお祝いしていただいて本当にありがとうございました。2日間で計72000人という多くの『Buddies』の皆様が駆けつけて下さり沢山の「ありがとう」という気持ちで一杯です。私、土生瑞穂は25日に櫻坂46を卒業致しました。2015年 欅坂46として5年。櫻坂46というグループに生まれ変わり3年間。一期生として歴史ある大切なグループの一瞬一瞬を一人のメンバーとして、生き抜くこと、感じること、繋いでくること、守ってくることができ全てを心より誇りに思います。」と5枚の写真とともに櫻坂での歩みを振り返った。

 2つ目の投稿では「時には自分自身を見失いそうになったときもあったけれど どんな時も受けいれてくれたメンバー。どんな姿も応援し続けてくれる、ファンの皆さんの存在があり。グループと共に、そして数々の楽曲と共に自分の未来を思い描くことができました。これまでの『出逢い』と『別れ』は私たちを、自分自身を、確実に強くしてくれたと思います。」とメンバーとファンに向けてコメント。

 3つ目の投稿では「今まで見てきたもの お届けしてきたものに嘘はないなと思えるし、メンバーとして卒業までに大事なことは 悔いなくやり遂げることができて少しホッとしています...!」と現在の率直な心境が綴られていた。

 4つ目の投稿では「改めて振り返るとどの思い出も大きすぎて一つに絞れないけれどやっぱり1期生の存在と時間は特別でした。色々なことがあったけど 4人がいたから乗り越えられたことばかりで。沢山の感謝をこれからも伝えたいです。アンコールでは、欅坂時代の思い出の楽曲を振り返ることができました。」と一期生として、そして欅坂46として過ごしてきた5年間にも思いを馳せた。

 5つ目の投稿では「沢山の愛が詰まった卒業ドレス 沢山沢山考えていただき、カッコ良さと華麗さ両方持ち合わせた最高にかっこいいドレスを着させていただけて本当に嬉しかったです。細かい部分までこだわっていただきました 本当にありがとうございます」と衣裳に言及するとともに、赤いドレスを着用した姿やドレスのアップの写真を投稿。

 最後となる6つ目の投稿では「約8年間、皆さんに支えられて卒業という新たなスタートをきることができました!グループを旅立った今 改めて、自慢のグループ、自慢のメンバーに出逢うことができ、共に過ごせた幸せで溢れています。26日、櫻坂46は未来の色を見せてくれた気がしました。これからもみんなが作る坂道の続きを楽しみにしています。土生瑞穂」と締め括られている。

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