SixTONES、東京ドーム公演ではYOSHIKI・常田大希が登場 アーティストコラボでの堂々とした姿
2023年1月から4月にかけて開催されたSixTONESの全国ツアー『慣声の法則』。そのファイナルとして行なわれた単独の東京ドーム公演『慣声の法則 in DOME』が11月1日映像作品としてリリースされる。
グループ初の単独ドーム公演、久しぶりの声出し解禁とファンにはたまらない記念づくしのステージとなった本公演。そこに花を添えた演出の一つといえば、X JAPANのYOSHIKI、そしてKing Gnu・millennium paradeの常田大希という大物アーティスト2組のサプライズ登場だろう。
デビューシングル曲「Imitation Rain」の作詞・作曲・編曲を担当したYOSHIKI、「マスカラ」の作詞・作曲・編曲を手がけた常田。本来、単身でも東京ドームを埋められるようなビッグアーティストがSixTONESの公演に登場し、そこで生でパフォーマンスをするだなんて誰が予想しただろうか。
それぞれの登場はほぼ1曲のためという贅沢なものだった。こういった布陣で初の東京ドーム公演を成功させたということは、後日メディアで報道された際にも話題を呼んでいたように思える。
そんな2組が登場したステージも先述した映像作品には収録されているのだが、10月10日にYouTubeで公開されたダイジェスト映像でもこのビッグアーティストを前にしても主役でい続けたSixTONESの姿が印象的だった。