IMP.『D.U.N.K. Showcase』への出演&他グループとの共演で規模拡大に期待 SKY-HIが感じた7人がまとう“陽のオーラ”を考える

 SKY-HI×日本テレビによるプロジェクト『D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-』の第2章として、同名番組が10月18日深夜よりスタートする。そして、12月2日、3日には『D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA』が行われることが発表された。

 その出演者のなかで話題を呼んでいるのは、滝沢秀明による新会社・TOBE所属のIMP.だ。

 IMP.とは、佐藤新、影山拓也、松井奏、基俊介、横原悠毅、鈴木大河、椿泰我による7人組グループ。そんな彼らについて、SKY-HIは同プロジェクトのYouTubeチャンネルに投稿された「【第2章、始動】変わる時だからこそ変わらないもの」でのインタビューのなかで、「陽のオーラがめっちゃ出ていましたね。明るい、前向き、すごく自信と夢に溢れている感じというのを感じた」と話していた。

【第2章、始動】変わる時だからこそ変わらないもの

 まず、彼らのデビューシングル「CRUISIN'」は、言うまでもなく非常に前向きな一曲だ。そもそも、TOBE所属時に自分たちのことを「バッキバキに踊りまくるグループです!」と表現した彼ら。それゆえ、デビューシングルも“バッキバキに踊りまくる”一曲でくるかと思いきや、明るくポップな曲で挑んできたという印象を受けた。

 歌詞に注目してみると〈夢は一つも沈んでない〉〈何度だって叶えよう〉と、彼らが7人で未来を歩んでいくことに対して意気込んでいるような言葉が散見される。これらの歌詞から、彼らが航海していく未来に対して、非常に積極的な姿勢なのだと感じた。

 さらに付け加えるならば、1番のサビは〈ここからが愉しいから〉という歌詞で締め括られる。「頑張りたい!」「7人で夢を叶えたい!」――そう意気込む気持ちに不安はなく、その挑戦を前向きに楽しんでいることを窺わせたのだ。

IMP. 「CRUISIN’」Official MV

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