平野紫耀にとっての“挑戦”とは? 久々のメディア登場から紐解く「ファンを勇気づける」ことへの覚悟
久々のメディア登場を果たした平野。過去にも単独で何度も雑誌の表紙を飾ってきたが、これまでにない表情や仕草を見せてくれた。本誌のインタビューでは、「ジタバタしても失敗してもいい」と語るなど、大きく構える今の平野のスタンス、心の持ち方が伝わってきた。
現在26歳。幼少期からダンスを始め、デビュー前の10代の頃から大きな注目を浴びてきた。昨年に大きな決断を下し、今年は実際に一歩を踏み出す転機を迎えた。傍から見れば“激動”にも思えるが、Instagramでのファンとの交流や公開されたダンス動画からは、変わらぬ人柄が健在。ただ、これまでと少し違って見えるのは、“戦闘モード”とも呼ぶべき、より一層の覚悟が伝わってくるからではないだろうか。
誰しも、つい失敗しないようにと慎重になってしまうものかもしれない。結果的にうまくいけば問題はないが、中途半端に終わったり、一度の失敗で諦めたり、時には怖気づいて踏み込むことすらせずにチャンスを逃したり……。平野は「ファンを勇気づけるような姿を」と語った。そんな彼の言葉を受けて、ファンとして応援しつつ、自らの人生も動かしていかねば――と、さっそく勇気をもらった人もいるのではないだろうか。
少しずつ活動が見え始めたここ最近の平野。新たな知らせ、大きな知らせが届くのも、もうまもなくではという予感がする。
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