エレファントカシマシ 宮本浩次は終演直後の濡れ髪、Adoは野外初ステージ裏で“猫”と遭遇……『ロッキン』オフショット続々

 千葉市蘇我スポーツ公園にて8月5日、6日に『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』の第1週の開催が終了した。同フェスの出演者たちが、続々とライブショットおよびオフショットを公開している。

 1日目となる8月5日の「GRASS STAGE」に登場したエレファントカシマシは、出演後にバンドの公式X(旧Twitter)を更新。「暑い中、たくさんのご声援ありがとうございました!」というコメントと共に、サポートメンバーを含む6名での集合ショットをアップしている。

 なお、宮本浩次は自身のInstagramを更新し、「8月5日、快晴」「今日は、エレファントカシマシで、ロッキンオンジャパンフェスのステージでした」「はじまる、30分ほど前」「著者撮影」という直筆のメッセージを、出番直前のバンドメンバーを撮影したセルフショットに添える形でポスト。「そして、終演後」にフォトグラファーの伊藤彰紀が撮影したという、自身が車に乗っている姿をとらえた写真も投稿している。

 同フェス4年ぶりの出演となったゆずの北川悠仁もInstagramでライブショットおよびオフショットを投稿。「5万人を超えるオーディエンスと最高の時間を過ごせたよ」「暑い中来てくれたみんな、ありがとう!!」というメッセージを、自身のダブルピースショット、ライブフォト、バックダンサーらとの集合ショットの3枚の写真と共に投稿している。

 1日目の「LOTUS STAGE」のトリを務めたback numberは、2017年以来6年ぶりの同フェス出演となった。バンドのInstagramによると「記念写真を撮ったり、サポートメンバーとたわいのない会話をしたり、楽屋を出てステージから聞こえる音楽に耳を傾けたりリラックスして本番に臨むことができました!」とのことで、メンバーのオフショットを複数投稿している。

 2日目となる8月6日には、「GRASS STAGE」にポルノグラフィティが登場。オフィシャルInstagramでは、フェス出演日の1週間ほど前から過去の出演時の映像が毎日公開されていた。

 タイムテーブルとしては、ポルノグラフィティの出番に続く形で「LOTUS STAGE」に出演したマキシマム ザ ホルモンはバンドのSNSを更新し、サングラスを装着したポルノグラフィティとダイスケはんの3ショットを公開。「広島県出身のポルノグラフィティ。 香川県出身の私。場所は違えど、同じ海(瀬戸内海)を見て育ってきたお二人と『ROCK IN JAPAN FES. 2023』での出会いに感謝」とし、「お近づきのしるしに、"ア"って書かれた"ポロ"シャツをお渡しする【アポロ計画】は残念ながら失敗に終わりました……」と報告している。

 この日の「LOTUS STAGE」のトリを務めたAdoは、同フェスが自身初の野外ステージでのパフォーマンスとなった。Adoは、出番前にアーティストエリア内で“猫”を見つけたといい、「この猫はアーティストエリアの近くに置いていた猫で、名前はジェニファーです」とXに投稿。“猫”のジェニファーはレインコートを着ており、ファンとのリプライでのやりとりによると「雨が降ってきた時に着せたみたいです(スタッフの方が)」とのこと。なお、ライブを終えて「初めての野外でした。ステージからの景色は圧巻で……忘れられない夏になりました」「今日は本当にありがとうございました」とX(旧Twitter)に感想を綴っている。

 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』は、今週末8月11日、12日、13日の3日間にも開催される。

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