SixTONES「こっから」MVで見せるアーティストとしての個性 独特な世界観を自然に表現する実力
また、今作「こっから」は、前シングル曲「ABARERO」や前々作の両A面シングル曲「ふたり」「Good Luck!」と、全てまったく異なる世界観のMVに仕上がっている点も、特筆すべき点だろう。これだけの幅広い世界観で、リアリティと個性を発揮できるだけの表現力が、SixTONESにはある。もちろん、それぞれの仕事を通じて培ってきた演技力もあるだろうが、MVでのSixTONESを見ていると、アーティスト的な表現力を持っているように思える。
「こっから」のMVを見ていると、不思議と元気な気持ちになってくる。MVの中で圧倒的な表現力と個性を放つ6人を見ていると、楽曲が持つメッセージが一層リアルに伝わってくるように感じるのだ。見ていて純粋に明るい気持ちになれる、そんなMVだ。
SixTONES、占い企画から見えた6人の苦悩と団結 それぞれの特性を活かす自然な役割分担
4月28日、5月5日の2週に渡ってSixTONESの公式YouTubeチャンネルで配信された「【SixTONES】占い2023運…
SixTONES 森本慎太郎、相次ぐ芸人役で見せる情熱 徹底した役作りと圧倒的な存在感が好評
オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いた現在放送中のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)。若林を演…