乃木坂46卒業の鈴木絢音、バナナマンと晴れやかな3ショット 一番嬉しかった思い出も語り合った最後の『乃木坂工事中』
鈴木絢音が、4月9日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて乃木坂46としての最後の出演を終えた。
3月28日にLINE CUBE SHIBUYAにて卒業セレモニーを開催した鈴木。公演のラストには鈴木へのサプライズとして2期生の同期で卒業メンバーの堀未央奈、新内眞衣、伊藤純奈、相楽伊織、山崎怜奈、伊藤かりんが登場。一言ずつ餞の言葉を贈っていった。
『乃木坂工事中』では恒例となる卒業メンバーとMCのバナナマン 設楽統と日村勇紀の3人でのトーク。14歳で乃木坂46に加入した鈴木を設楽は「お人形さんみたいで、一番喋らなかったメンバー」と振り返る。だが、卒業までの10年間で設楽との「Sの遺恨」や「水風船キャッチ」など、様々な面白キャラが生まれたと日村も笑みを浮かべていた。
鈴木が一番嬉しかったのは、『真夏の全国ツアー2022』の北海道公演に番組が密着で入った際、バナナマンと3人で影アナを担当した際のスリーショット。「宝物で取っておいてます」と鈴木は感慨深そうに話し、「いろんな魅力を発見していただける番組だった」と感謝を伝えた。
鈴木はオンエアを受けて、自身のInstagramにバナナマンとの記念ショットを公開。「大好きな皆さまと会えなくなるのは寂しいですが、またいつかどこかでお会いできるよう、頑張っていかなければならないなと思っております。10年間、ありがとうございました」と綴っている。