GENERATIONS、最強開運日に10周年のスローガン発表 侍ジャパンに負けない勢いで“集まり、騒ぎ、繋がる”1年に

 質疑応答では、個人的な今後の目標を問われた7人。

「今はGENERATIONSをもっと盛り上げていきたいので、GENERATIONSだったら何ができるかなどを念頭に置いて、個人的な活動も頑張りたい」(白濱)

「個人的にもたくさんの方にいい音楽を届けたいと思うけど、全てがGENERATIONSに返ってくるようにと思っている。GENERATIONSをもっと知ってもらいたいというのが、個人的にも頑張りたいこと」(数原)

「日本中の多くの方にお会いして、さまざまな方の味方でいられるような人であり、アーティスト、グループを目指していきたい」(片寄)

「僕と小森は17歳でデビューして。GENERATIONSで10年やってもまだこの年齢なのかってよく言われるが、今一度、原点回帰というテーマで頑張りたいと思う」(佐野)

「EXILEの皆さんが“日本を元気に”と掲げた時、自分はまだ中学生で、ものすごく大きな夢をいただいた。今度は自分たちが“Love, Dream, Happiness”を解釈した新しいスローガンのもと、たくさんの子供たちに何か届けられたら」(小森)

「全国各地でダンスをやっている子供たちも、これからの日本を繋いでいく大切な存在。若い世代の夢でありたいなと感じている」(中務)

「僕の役割は、広告塔。GENERATIONSの露出を増やす意味でCM王になりたい(笑)。例えば今だったら、新生活が始まるから(自分の髪型にかけて)四角いランドセルとか」(関口)

 それぞれの夢や目標を語りながらも、自然と『WBC』の話題へ。数原は「今日は準備しながらみんなでずっと野球中継を観ていたんだけど、解説の方が『日本の野球は繋いでいく野球だ』と言っていて。日本ってやっぱりいいなと思ったし、この発表を控えている自分たちも侍ジャパンの皆さんに勇気をもらえた。優勝を目指して頑張っていただきたいし、逆に今度は、僕たちもその思いを音楽としていろんな方に届けていきたい」と抱負を語った。また、白濱は「もっともっと加速していきたいし、僕たちGENERATIONSが日本中の人たちを集めて、騒がせて、繋いでいきたい。日本を明るく、景気良くしていきたいなと思っています。これからもよろしくお願いします!」と今後の意気込みを語り、会見を締め括った。

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