稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がサントリー サステナブル新CMに出演 ブランドの垣根を越えて3人が集結
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が、10月11日から全国でオンエアされるサントリーの新TVCM「ボトルは資源!」篇に出演する。サントリーグループのCMとしては、初の3人そろっての出演となっている。
「人と自然と響きあう」という企業理念のもと、2030年までに、全世界でペットボトルの100%サステナブル化の実現に向けて、さまざまな活動を続けているサントリー。本CMは「#素晴らしい過去になろう」プロジェクトの一環となっている。
「ノンアルでワインの休日」の稲垣吾郎、「GREEN DA・KA・RA」ブランドの草彅剛、「サントリー天然水」ブランドと「金麦〈ザ・ラガー〉」の香取慎吾という、サントリーブランドのCMキャラクターをそれぞれ務める3人がブランドの垣根を越えて集結。
ペットボトルの100%サステナブル化への意識を高め、一人でも多くに行動を起こすきっかけにしてほしいという思いから始まったサントリーの「#素晴らしい過去になろう」CMシリーズ。今回の新CMでは、自宅のベランダで香取が、空港の入り口で稲垣がそれぞれ商品を飲んだ後、「正しく捨てれば、何度でも何度でもよみがえる」と心の中で唱えながらペットボトルの分別作業を行い、「君たちは、ゴミじゃない。資源だもんね」と回収ボックスに入れるストーリーを通じて、ペットボトルが大切な資源であることと、「素晴らしい過去になろう」というメッセージを訴求している。
また、正しい分別の仕方を自ら実践する稲垣と香取のシーンに続いて、草彅がペットボトルの回収作業を行う清掃員役として登場。劇中で発する「助かるわ〜」というセリフには、ペットボトルの正しい分別が環境のみならず、その先の作業を行う清掃員の皆さんへの配慮にもなるというメッセージが込められている。思わぬ場所で鉢合わせし、意外な形で結びつく3人が「ペットボトルはゴミじゃない。資源なんだ。」と呼びかけていく。
撮影エピソード
撮影前、制作チームからのレクチャーを受けて、「ボトル to ボトル」水平リサイクルの推進や、ペットボトルを資源置き場や回収ボックスに投入した後のことを考える大切さについて、改めて理解を深めた3人。
稲垣と香取は、飲んだ後を描くという初体験の撮影に驚きつつも、持ち前の自然体の演技と落ち着いたトーンのセリフ回しで一発OKを連発。一方、清掃員を演じる草彅は、「すごく重要な役どころを任されました」「2人とは心構えが違います」と自らが今回のキーマンであることをアピール。監督のリクエストに応えて、さまざまなニュアンスの表情やセリフを収録し、最もメッセージが伝わるベストショットを追求していた。
また、久々に同じ空間で芝居することを楽しんでいた3人。気心の知れた間柄だからこそ醸し出せる、独特の空気感と安心感、チームワークが印象的で、現場を大いに盛り上げた。
■CM概要
「ボトルは資源!(香取慎吾)」篇 /「ボトルは資源!(稲垣吾郎)」篇(各30秒)
「ボトルは資源!」篇(60秒)
出演:稲垣吾郎 / 草彅剛 / 香取慎吾
放映開始日:2022年10月11日(火)全国オンエア
特設サイト「#素晴らしい過去になろう」プロジェクト
https://www.suntory.co.jp/company/subarashiikako/
※サイト内での新CM公開は、10月6日(木)午前9時から