Kis-My-Ft2、玉森裕太と二階堂高嗣のキャラが入れ替わる? 「クール担当が二階堂です」
サンヨー食品株式会社が、「サッポロ一番」の新たなキャンペーン「このひと手間が、地元愛。〜47 都道府県一番〜」を10月4日より開始。それに伴い同日、都内にて『サッポロ一番「このひと手間が、地元愛。〜47都道府県一番〜」キャンペーン開始式』を開催、CMキャラクターを務めるKis-My-Ft2がゲストとして登場した。
同キャンペーンは、日本中においしいものがあふれる「食欲の秋」、日本全国の「地元のおいしさ」にフォーカスし、47都道府県ごとにオリジナルレシピで「サッポロ一番」を作ろうというもの。10月4日に特設サイトがオープンし、料理レシピサービス・クックパッドと共同開発した、47都道府県の特産品や郷土料理などから着想した「サッポロ一番」アレンジレシピを紹介している。また、同日よりWEB動画第1弾『47都道府県一番やってみた!〜北関東〜』の公開を開始するほか、12月31日までの期間「このひと手間が、地元愛。」をテーマにしたプレゼントキャンペーンもスタートする。詳細は「サッポロ一番」公式Twitterアカウントにて。
開始式では、10月5日より全国にて放送開始となる、Kis-My-Ft2出演の新CM『サッポロ一番 47都道府県一番』編が上映された。その内容は、「ひとてま荘」に集まったメンバーたちの何気ない会話から「じゃあ47都道府県、(それぞれの一番を)作っちゃう?」と盛り上がるというもの。各地域の特産品や美味しい食材を使い「サッポロ一番」ならぬ「オオサカ一番」や「フクオカ一番」が次々と作られ、「めっちゃうまい!」「うまか〜」と、至福の表情を浮かべて味わう。愛知県出身の千賀健永は赤味噌を手に「これだがね!」とにっこり笑顔。
なお同キャンペーンでは、北海道・東北エリアを藤ヶ谷太輔、北関東エリアを横尾渉、南関東エリアを北山宏光、中部エリアを千賀健永、関西エリアを玉森裕太、中国・四国エリアを二階堂高嗣、九州・沖縄エリアを宮田俊哉が担当する。
トークセッションでは、CM撮影で食べたアレンジレシピの味や、キャンペーンへの思い入れが語られた。横尾は「料理好きとしては、レシピが公開されるというのは嬉しいですね!」とハキハキとした口調で笑顔を見せる。そのはりきりぶりに思わず笑ってしまった二階堂。「普段どおりでいいのよ、ちょっと芝居くさかったよ(笑)」とツッコミを入れると、7人は顔を見合わせ笑い合う。
「地元愛が半端ない」という千賀は、今回のキャンペーンを楽しみにしていると終始、わくわくした様子。紹介した「アイチ一番」も、地元民として納得の味に仕上がったという。玉森は「めっちゃうまかったですね!」と関西弁で、宮田は「うまか〜でした」と博多弁を交え、満面の笑みを見せた。
各担当地域への思いも深まっている様子だ。北海道・東北について藤ヶ谷は「ツアーでも行きましたし、東北には親戚もいます」と、かねてより身近に感じていたと言い、宮田もまた「沖縄は修学旅行で行きましたし、福岡には番組で、週1回行っています」と、それぞれに思い入れやゆかりがある地域を任された。
玉森は、関西担当になった理由について「キスマイのお笑い担当なので」と、さらり。北山がすかさず「聞いたことない!」とツッコみ、「それでいいの?」「グループの方向性変わってきちゃうよ?」とメンバーが次々と確認するも「せっかくの機会ですから、それでいきましょう!」と、玉森らしくマイペースに微笑んだ。そのほか、牡蠣が好きな二階堂は、馴染みがあるという中国・四国を、神奈川出身の北山は南関東を、横尾は「サッポロ一番」発祥の地である北関東を担当することが改めて発表された。