プロレスフェス『CyberFight Festival 2022』に向けレスラー集結 TEAM GENESISの演出も楽しめる全方位的なイベントに

 スクウェア・エニックスにはプロレスファンが多く在籍しているそうで、業務中もプロレスの話で盛り上がることがあるという。特に時田は「ついに夢が叶った。過去最高の仕事をしなければいけない」と熱弁を振るった。

 TEAM GENESISをはじめとしたエンタテインメント側のクリエイターたちも集結し、大会会場の外では「サイフェスひろば」や「マーケットスペース」が設置される。これによって『CyberFight Festival 2022』はプロレスだけでなく、全方位的に楽しめるフェスとなりそうだ。

 またスマートフォンによる動画撮影も許可されているので、この盛り上がりが世界に波及していくことを期待したい。

 なお記者会見は最初に株式会社CyberFight代表取締役・高木三四郎、同社副社長・丸藤正道、東京女子プロレス所属のハイパーミサヲ、ガンバレ☆プロレス代表・大家健が登壇。

 その後もプロレスリング・ノアから拳王、岡田欣也、藤村加偉、DDTプロレスリングから小嶋斗偉、高鹿佑也、東京女子プロレスから中島翔子、坂崎ユカ、長野じゅりあらが登壇し、プロレスらしいユーモアや一触即発のマイクパフォーマンスなどを交えつつ展開していったところで会見は終幕。豪華な試合の数々と、それを盛り上げる音楽やTEAM GENESISの演出にも大いに期待したい。

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