GLAY、『WBS ワールドビジネスサテライト』新EDテーマに新曲「クロムノワール」書き下ろし
GLAYの新曲「クロムノワール」が、テレビ東京系『WBS ワールドビジネスサテライト』の新エンディングテーマに決定。本楽曲は、TAKURO書き下ろしによる新曲となっている。
今作は番組側の想いをTAKUROが受け取り、“明日が優しいものになるように”という祈りが込められた壮大なバラードに仕上がっている。楽曲は、4月4日放送回からオンエアされる。
TAKURO(GLAY)コメント
この度はGLAYの楽曲「クロムノワール」をエンディングテーマに抜擢していただきありがとうございます。
この楽曲を制作するにあたり特に心掛けたことは、様々な情報が溢れ返る現代において揺るがない信念に裏打ちされ、「経済を通した今」を発信し続ける「WBS」の品格に見合う楽曲を作ることでした。
そして番組を観終えた視聴者の皆様の明日が優しいものになりますようにとGLAYメンバー一同、心を込めてレコーディングしました。
大江麻理子キャスターコメント
「僕たちも『WBS』の一員という意識でこの曲を作り、番組に携わります」。TAKUROさんが打ち合わせの時におっしゃった言葉が忘れられません。その後、曲作りの過程で何度も番組の意見を聞いてくださり、「あの言葉は本当だった!」とその度にスタッフ一同で感激しました。出来上がった曲を聴いたとき、番組を見てくださっている方が明日を優しい気持ちで迎えられますように、というGLAYの皆さんの祈りを感じました。実際に番組のエンディングで流れるのは30秒ほどですが、リリースされましたら、静けさと力強さと優しさを内包したこの曲のすべてを聴いていただきたいです。
佐々木明子キャスターコメント
日本の音楽シーンを牽引するGLAYの皆さんが番組を見てくださっているということを聞き、感激し、そのGLAYが「WBS」のために楽曲を書き下ろしてくれた事に驚き、そして「クロムノワール」を聞いて心打たれました。私たちはまさに激動の日々を生きています。コロナウイルスとの長い戦い、そしてロシアのウクライナ侵攻…善と悪の間でもがきながら、世界は今、あまりにも混沌としていて、それでも前に進まねばなりません。GLAYのドラマチックでどこか憂いを帯びているメロディーは、そんな現代を生きる私達の心の振幅を描いている様で深く、強く、語りかけてきます。「夜の寝息は誰にも優しい」。静かで優しい眠りが明日への活力につながります様に。「WBS」も激動の世界経済の一歩先を照らす道標でありたいと思います。
石原淳子チーフプロデューサーコメント
世界の秩序が危機を迎え、私たちの生活に直結する日本経済も激変しています。この時代を懸命に生きる人たち、懸命に働くすべての人々を応援できるような番組でありたい、そんな思いがGLAYの皆様と共有できたことを本当にうれしく感じています。「明日が優しいものになりますように」。そうあってほしいと、心から願っています。
■番組情報『WBS ワールドビジネスサテライト』
月曜~木曜 夜10時00分~10時58分 金曜 夜11時00分~11時58分
(BSテレ東 月曜~金曜 夜11時00分~0時00分)
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送 / BSテレ東
【メインキャスター】大江麻理子、佐々木明子
【解説キャスター】原田亮介(日本経済新聞社論説主幹)、滝田洋一(日本経済新聞編集委員)、山川龍雄(日経ビジネス編集委員)
【フィールドキャスター】 原田修佑 角谷暁子 中垣正太郎 田中瞳
【公式 HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
【公式 Twitter】@wbs_tvtokyo