乃木坂46、“新・華の2001年組”ユニット曲「価値あるもの」MV公開 “映像の中だけの旅行”がコンセプト
乃木坂46が3月23日にリリースする29thシングル『Actually…』の初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-Aのカップリングとして収録される、今年新成人となった8名のメンバーによる“新・華の2001年組”ユニット曲「価値あるもの」のMVが公開された。
1月下旬に都内のスタジオにて撮影された今回の映像。“新・華の2001年組”の8名が、今は叶わないものの、世界中や宇宙へ、いつか旅に出かけられる日が来るかもしれないと、映像の中だけの旅行をコンセプトに制作されたそう。センターを務める久保史緒里を筆頭に、全メンバーはずっとグリーンバックでの撮影が続いたが、撮影中は「実際に自分がどこに立っているのか?」をスタッフの指示だけを頼りに、想像しながら終始演技に没頭したという。
監督は2016年『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS』で『BEST VIDEO DIRECTOR』を受賞し、乃木坂46の「ごめんねFingers crossed」「歳月の轍」「君に贈る花がない」「Wilderness world」のMVを手掛けた東市篤憲が担当している。